【JYUYON】作者の気持ち

最近の学校教育では
宿題のあり方が問われているらしい。
とある研究によると
宿題は学力UPに繋がりにくいそうだ。
確かにイヤイヤやっていることに
スキルアップは難しいと思う。
なぜなら。と、色々考えてみたが
教育に口出しすると
様々なところから
バッシングを受ける可能性がある。
まだ初めて1ヶ月も経ってない
この文献をわざわざ見ることは
極めて低いかもしれない。
しかし、現代はネットワーク時代。
教育評論家がこの記事を見て
拡散するリスクがあるので
教育に対する考えを書くのは
やめておこう。

と、そんな甘えは私にはない
今回は現代の教育にメスをいれる。

学校教育は間違っている。
1番間違っているのは国語だ。
古文大人になって使わないとかは
どうでもいい。
1番イライラするのは
「この時の作者の気持ちは?」
という問題についてだ。

自分の体験したことを綴る系の
文章読解で多いが
例えば
「〇〇で悲しかった」などが
正解であることが
そもそもおかしいのだ。

作者の気持ちなど
「執筆活動大変だ」とかではないのか?
文を書くにおいて
その時の気持ちなど分かるはずがない。
「ここでのその時とは〇〇の時である」
とカッコ書きしなければ
その時の作者の気持ちが
いつの時系列のものなのかは
見当もつかない。
勝手に作者の気持ちを
もてあそぶ学校教育には
イライラが止まらないのだ。

作者の気持ちについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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