５月５日「こどもの日」からの１週間は児童福祉週間

■ツイッターでの一斉ツイート（ツイデモ）にご協力ください

国はこどもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年５月５日の「こどもの日」から１週間を「児童福祉週間（５月５日～５月１１日）」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。

・参照：厚生労働省ホームページ（児童福祉週間について）

また、児童福祉週間にあわせてNPO法人児童虐待防止全国ネットワークが「春のオレンジリボンキャンペーン」を展開しています。

当会ではジャニー喜多川氏のおこなった児童に対する性虐待と、それを放置し続けているジャニーズ事務所の姿勢を深刻に受け止め、広く社会に問題提起することを目的に、以下の要領で一斉ツイート（ツイデモ）を呼びかけます。
趣旨に賛同できる方はぜひ参加と拡散にご協力願います。

◆趣旨：ジャニー喜多川氏の行為を“芸能界で起こった個別事案”として受け流さず、その認知度から今後、加害者・被害児童のみならず、社会のさまざまな分野に及ぼすであろう多大な影響を鑑みて「社会問題」と捉え、世間の人々に広く問題意識を持ってもらうことを目的とします。

◆実施：2023年5月5日13時～14時の1時間
（未確定ですがゴールデン・ウィーク明けに再度追加の呼びかけをするかもしれません→5月5日に実施したところ、ハッシュタグが2つともトレンド入りするなど、予想以上の人の目についたようで一定の成果が見られたことからゴールデン・ウィーク明けの追加はありません）

◆要領：ツイッター上に下記２つのハッシュタグをつけて、ジャニーズ問題（※）に対するそれぞれの思いをツイートしてください。
趣旨に賛同できるのであれば、ツイートするだけでも歓迎します。
ただし、他のハッシュタグとの併記はしないでください。
使うのは以下の2つだけです。

〔２つの使用ハッシュタグ〕　
#ジャニーズスポンサー不買宣言 　
#ジャニーズ問題

追記❶ 上記2つのハッシュタグさえつければ何を書くのも基本自由ですが、趣旨としては児童福祉週間に合わせたジャニー喜多川氏の児童への性的虐待と、それに対するジャニーズ事務所の対応への抗議です。
それにはジャニーズ事務所に資金面で加担しているスポンサー企業も含まれますが、今回はマスコミに対するアクションは含まないものとします。
また、児童への性虐待以外（たとえばジャニーズ事務所の税金云々や、癒着云々など）のことも今回の趣旨からは外れますのでお控えください。
あくまでもこの問題を「社会問題」と捉えてのアクションとなりますのでどうかご理解をお願いします。

なお、当会では不買について以下の3段階のアクションを想定しています。

❶ 不買の趣旨を理解し、賛同する
#ジャニーズスポンサー不買宣言 のハッシュタグをつけて各種SNS等で発信するだけでOKです（当会のSNSアカウントはツイッターだけです）。
企業やジャニーズ事務所の方がこのハッシュタグを見て、「こんなにたくさんの人が不買宣言をしている」と思うだけでも意味はあります。

❷ 1に加えて、対象となっている企業の商品・サービス等はできる限り利用しない。

❸ 1と2に加え、消費者として企業に認識を問う連絡をする。

※ジャニーズ問題
当会ではジャニー喜多川氏が行ったとされるジャニーズJr.の児童たちに対する性虐待行為、それをめぐるジャニーズ事務所の無責任な企業姿勢、報道にブレーキをかけるマスコミ、ジャニーズのタレントをCMに起用しているスポンサーの企業姿勢など、一連をひっくるめて #ジャニーズ問題 と呼んでいます。

以上、よろしくご協力をお願いいたします。