児童虐待防止

東京講演会の寄付金を募らせていただきます。

前回の記事でも紹介したように、11月2日には東京都江戸川区、都営新宿線の篠崎駅で「今一生さんと一緒に子ども虐待防止について考える東京講演会」を開催することが決定した。

会場費はギリギリまで抑えたものの、講演会を開催するというのは何かとお金がかかる。
そこで私たちNo More Abuse Tokyoでは寄付金を募らせていただきたく、今回は寄付のお願い記事の更新となった。

子ども虐待防止のために

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緊急安全点検、その後の動向の記録~安心して育ってほしい~

平成31年(2019年)2月14日。児童虐待死再発防止のための緊急安全点検が実施されました。その後と、最新の動向を文部科学省、厚生労働省合同プロジェクトチームの調査報告から抜粋、まとめました。
 報道により、緊急点検の対象には長期欠席児童であることが注目されました。そのため、長期欠席児童生徒に含まれる不登校の子のいる家庭では不安と動揺が拡がりました。緊急安全点検の目的や方法の詳細を知ることで、少し

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令和元年、子ども虐待防止のための東京講演会、開催日時が決定

今年度の「今一生さんと一緒に子ども虐待防止策を考える東京講演会」開催日と場所が決定した。
他にも書かなくてはいけない記事がたくさんあるのだが、今回は日時と場所を何よりも先にお伝えしようと思う。

開催日時:2019年11月2日 (土)、13:30~16:00
事前予約:2019年9月1日(日)夜から受付開始
場所:しのざき文化プラザ(東京都江戸川区篠崎町7-20-19)
   都営新宿線篠崎駅直結

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ぼくのこわれないコンパス

トモヤ、20歳。なぜ彼は顔を出して、虐待と児童養護施設について語るのか?
https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5d63a29fe4b0dfcbd4903f67/

母親から虐待を受けて、児童養護施設で育った20歳の若者を主人公にしたドキュメンタリー映画の撮影が始まっている。彼はなぜ顔を出して、撮影に応じたのか。

「父も綺麗な洋服を着て生活

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児童虐待予防における”やわらかな身振り”について。

上の写真は、団体のオリジナルキャラクター「大丈夫3兄弟」の特注パネルです。これは、「すべてがメディアだよねー」という発想から生まれたものです。

* * *

「きずなメール」はその名の通り、人と人との「きずな」をつなぐ事業です。顔を合わせない時でもつながり続けるために「きずなメール」という原稿があり、システムがあり、事業があり、団体があります。

人と人がつながる間にあるのが「メディア」です。媒

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夏休み ~親子の対話 2

(画像は何年か前のこと。子供と私がスイカの種をまきました)

《子供に通じなかったら、おしりは叩いてもいい》って考えの方の話が「1」の最後でした。

おしりでも子供にとっては痛みになります。
体の痛みと心の痛みに。

おしりなら叩いてもいい・・・、それがエスカレートしてしまう可能性もあります。

だんだん、パーならいい、グーでも頭や顔じゃなきゃいい。
無意識に...どこでも叩いてしまう可能性が。

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わたしは、今ここに生き延びた。~虐待サバイバーから親への手紙~

あなたが生き延びた、その世界の記憶を広い世界に伝えてみませんか。

それが現実にあったことであり、それを受けたのが非力な子供であり、その後の深い心の傷があなたを苦しめているのなら。
あなたが今ここにいることを発信することで、誰かの心や生命を助けることができるかも知れない。

11月に開催される東京における講演イベントにて、親への気持ちを手紙にしたため、朗読してくださる一般の当事者さんを募集します。

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お母さんが気にしているのは本当は世間体なんかじゃない、と思う。わたしは。

先日、有名な元IT企業の社長さんが

「もっとシッター制度を利用するべきだ」

「お母さんは無理してる。もっと育児を外注すればいいのに」

とおっしゃられている記事を拝見しました。

その記事の中でね。

なぜ、みんながそんなにシッターを利用しないのかについてこう断言していました。

えっと、メディアって断片しか切り取らないし、記事を書いた書き手によって歪曲されることがほとんどなので、本当にその社

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虐待サバイバー「karma」による、代表挨拶文

当時の私たちが引き受けてきた役目と骨の髄まで浸透した猛毒は、これだけ年月が経った今もなお、自分の奥深くに根差して人生の邪魔をする。

私は折檻中、さながら古紙回収の新聞みたくビニール紐で手足を縛られながら、自分の吐瀉物を食らって生き延びていた。
それを可哀想なことだと思うか、気持ちが悪いと感じるか、はたまたバイタリティーに拍手するかは、あなたの自由だ。

しかし、この拙文を読んでくれているあなたが

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