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【Shake it off. vol.087】 “Accept.”

皆様こんにちは!
早いもので1月最終日、2022年も1/12が終わります。


先日こちらで書いたように、今月の私は比較的穏やかに、ゆっくりゆっくり過ごそうと前々から決めていて、身体のメンテナンスに充てる時間を取ったり普段できないことを今この時にやっておこうと取り組んできました。そしてついこの間、健康診断の結果も戻ってきて一安心していた最近。改めて年一回でも自分の身体を数値化し見える化することは大切な作業だと思ったし、それが今年一年の自分への自信に繋がると思いました。

少しここの所自分に自信を持てなくなっていたり、挑戦できずモヤモヤしていたりする方は是非健康診断、おすすめです!

何も問題がなければそれが自信になるし、何か問題が見つかれば今気がついて良かったとその問題に向き合える。
どちらにせよその行動がのちに自信になると私は思っています。



ところで、ここ最近心に湧き上がるメッセージというか言葉があって。それが“受け入れる”という言葉。それに気がつくと今度は会う人が急にその言葉を発したりそれについて話し出したり、あるいは文字で目にしたりするもので、本当に本当に不思議だなーと思う。(不思議も何も、自分で引き寄せているんだろうということは、頭のどこかでわかってはいる。)

この“受け入れる”、実にシンプルで難しいことかどうかは、もう多くの人たちが気がついていて知っていることだと思うが、実際に受け入れられている人はどのくらいいるのだろうか?聞いたことはあっても、知ってはいても、実際にできているかどうかを問われると考え込んでしまうし、だからこそ難しいことだと実感できる。



私も中々受け入れることができないタチ。

そんな私に課したことは、相手が言ってくれる“ありがとう”や“褒め言葉”から受け入れてみる、ということ。恥ずかしながらこれすら中々出来ていなかったことに愕然とした。“いやいやそんなことないです”、と平々凡々と言っていた。この平々凡々というところが大きな問題なのだ。自分はそれ程に気がついていないし、それが普通だと、デフォルトだと思い込んでいる。
そこに大きな問題点があるというのにも関わらずだ。

でもここで気がつくきっかけになったのはジャーナリングだ。書くという作業を通して客観的になれたことで自分を見つめ直すことができた。


以前のnoteでも書いていたっけ。

様々な経験を通して自分の得意不得意が分かってくるし、それは大抵大人になっても変わりはないように感じている。私の場合、周りから見れば全然できてるじゃん!と言われるものも、私の中では不得意なことだったりして、それは大人になるにつれ数をこなして慣れてきただけであって、大抵は不得意のまんまなのだ。そんなもんだし、そんなもんでいいと思っている。でもこうして別のことで補えることもあったりして、不得意なことは不得意のまんまでいいって逆に思えた。私にはそれでもカバーできる何かがある!と思えればもっと自分が輝き出す。自分のできること得意なことにどんどんフォーカスしてそこをどんどん伸ばしていくこと、誰かに言われるのを待ってなんていられないからね。

【Shake it off. vol.021】 話すことだけがアウトプットの正義じゃない


ここではできるだけ前向きな言葉を綴っていたいし、何か誰かのプラスになれば嬉しいな、なんて思いでもちろん書いているんだけど、引用を改めて読んでみると2020年の私は生き急いでいた感が半端ない。当時の自分は当時の自分でとってもとっても懸命に生きていたと思っている。しかし、後に読み返すと当時では気が付かなかった視点に立てるんだなと思えてならない。

こうして書き記しておくことで、客観的になれる利点が大いにあると思う。

当たり前こそ、疑う。
そして、
“おやおや自分、ちょっと待てよ?”と言うモヤモヤというか新たな疑問が出てくるものだ。
それが初めて客観的になれて自分と向き合えたということではないだろうか。そこまでを経てやっと“Accept”、要は“受け入れる”というフェーズに移れる。最初は疑うことすら怖いことだし、認められない自分に遭遇することがあるかもしれない。でもそのプロセスさえもとってもとっても尊いものであることは確か。


今年ザーッと加速していくためにも“Accept”は私のサブテーマ。
あなたのメインじゃない方、意外とメインより大切だったりするサブテーマ、なんですか?



それでは月末、しっかり〆て参りましょう^^
love!

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