今回は、昔やっていたテレビ番組のコーナーについて、話していきたいと思います。

　今回、話すのが、2009年から2014年？ごろまで、月〜金の夕方やっていた、『ピラメキーノ』という番組の1コーナー、『辞書めっこ』です。

　<辞書めっことは？>
　簡単に言えば、にらめっこの辞書版。
　まず、読み手と咥え手に分かれます。
　読み手は、辞書をひき、相手が笑いそうな言葉を探します。
　咥え手は、リコーダーを口に咥えます。
　読み手は、言葉が決まったら、その言葉を読み上げます。

　例：「魂　意味：人の肉体にやどる精気」
　と決めた言葉を読み上げ、その言葉に対してリコーダーを吹いたら(笑ったら)、読み手に一本(勝利)、吹かなかったら、咥え手に一本です。

　当時、この番組を観て、僕はよく友達と国語辞典とリコーダーを使って、辞書めっこをしていました。

　このゲームの読み手のコツとしては、いかに言い方や間の取り方で、何気ない言葉を面白くできるかですね。

　ここまで、読んでいただきありがとうございました。

　今回は、この辺で。