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ADDress小田原A邸

今回の拠点は神奈川県小田原市。

新宿からロマンスカーで約一時間で小田原駅に到着。

小田原の駅から徒歩10分くらいで、坂道もなく平坦なのでスーツケースをゴロゴロ転がしてもさほど大変とは思わなかったのですが…。

到着したところ宿泊の部屋は三階で、昔の家ならではの急な階段が(笑)なかなかの難関!!

部屋数は多くドミトリーが2部屋、個室が2部屋、屋根裏部屋(フリースペースでハンモックもある)、土間(フリースペース)、ダイニングキッチン。個室にもPCを置いて作業ができる大きさの机があり、さらにキッチンを含む3スペースにもゆったりした机があり、仕事をしながら過ごすにはとてもいい環境。

拠点のある通りは、かまぼこ通りというストリートで、はす向かいにある「籠清(かごせい)」というかまぼこ屋さんが揚げたてのかまぼこを売っています。

これが!もう!!!!

悶絶級のおいしさです。。。。

気に入りすぎて何度も買いに行ってしまいました。

お気に入りは、明太子チーズ。玉ねぎもおいしかったです。あとドーム状のチーズも。

注文してから7-8分待つようですが、うろうろかまぼこを店内で眺めていればよいのです。もうおいしすぎて。。。これが目の前にあるだけで私は幸せ。

さて、ADDress小田原Aですが、ここを定住宿(?)にしている会員さんがいて、いろいろと情報を教えてくれたのがとても助かりました。

早瀬干物店も、会員さんに教えていただき買いに走って速攻焼いてみたところ。。。

これも悶絶級においしいです!

地元の干物やさんという感じですが、たくさん種類があって迷ってしまいますが私の一押しはサンマでした。

あんな干物はなかなかないです。

ふっくらジューシーはさることながら、あの味!(食レポセンスゼロw)

干物を食べて感動したのは初めてでした。。。

なんか食べ物の話ばっかりですが、小田原っておいしいものがたくさんあるんですよね…素敵。

そんな素敵な小田原A邸ですが、唯一私が気疲れしたのが、お風呂でした。

何せ部屋数も多く、滞在している人数も多いので、一つのお風呂をどのようにやりくりするのかに、「空気を読む力」が必要な気がしてしまい(笑)。

もしかしたら会員の中でやり取りがあったのかもしれず、それに私が気づかず勝手に空気を読んだだけかもしれず、なんですが。

「次に何人お風呂を待っているのかわからない」という状況に、「ザ・核家族」生活の私は、ちょっと疲れてしまいました。

でもよい解決法があるのでご心配なく。

小田原駅近くにはかの有名な「万葉の湯」があります。

コロナの影響なのか、夜が早い小田原だからなのかわかりませんが夜10時に行ったらガラガラで、一つの浴槽ごとに一人ずつくらいしか人はいませんでした。

ここで思う存分羽を伸ばし、コンビニで買った缶チューハイを片手にぶらぶらそぞろ歩きをしながら帰ればもうあとは寝るだけです。

ああ楽しき小田原。

おススメです。




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