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0128 編集者とは

今日は、渋谷のBar Bossa  林伸次さんを囲むトークセッションに参加してきました。
林伸次×綾女欣伸×竹村優子「バーのマスターはなぜ本を出すことができたのか?」

トークのようす

幻冬舎の編集者である竹村さん、フリーの編集者の綾女さんが林伸次さんを囲みます。

林さんは、お人柄で編集者の方を魅了し、この人の書くものを世の中に出したい!と、編集者の方に思わせるものをお持ちなんだなと思いました。

イメージとしては、商業出版で本を出せる方というのは、すでにご自身でそのレベルに達しているのではないかと思うわけです。
 でも、編集者が育てて、作家になる方もおられるわけで。。
 漫画の編集者は、持ち込みする若い漫画家に担当編集をつけて、育成していく仕組みがあるように思いますが、それに近いのかな?と感じました。

自分の紙の本が本屋さんに並んでいるのは、凄いことですよね。

わたしは、まだ単著はないのですが、共著ならあります。
単著を出すと、単著を書ききれる実力があるんだと、名刺がわりになるっていいますよね。

そういえば、学生時代に編集者を目指して、出版社に就活したことを思い出しました。憧れの職業です。 当時は、紙の本がなくなる未来なんて想像すらしなかったですね。

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