見出し画像

3姉妹はドリアンの味をまだ知らない

やっほー
ちょいきもだけど交換日記を秒で返します
当日返却
中学で交換ノートやってて当日中に書き終えて机入れてくるやつとかいたなぁ
とにかく書きたいネタがあったか
ノート持って帰りたくなかったんだと思う

ふたりがクアラルンプールまで来てくれて
本当によかった
楽しかっただけじゃなくて
びりびり刺激をもらった
今後どうやって生きて楽しむか決められたよ

どんな場面でも日本語スピーカーとして堂々としてるたかみん(強靭なアイデンティティ)
ここぞって時でオチをつけてくる天才のみくさん(オート洗浄だと思って泡だらけの手を蛇口にかざし続ける健気な姿を毎度思い出します)
我々はブレなかった
並んでするロマンチックなカフェ体験よりすぐ着席できるカフェを選ぶ
食べはじめてから慌てて写真撮って、写真の出来栄えじゃなく食衝動を写真に収めてしまう
我慢できずどこでもわちゃわちゃはしゃいでしまう
わたしは子どもに戻る瞬間を何よりも愛する人間なのだなとよくわかったよ
この感性を絶対守り続ける

たかみんの言う『相互ケア』を『おもんぱかり』として解釈するなら
3人の間にひしひし感じてたよ
誰かに過度に負担がかからないようにさりげなく分担できていて
それぞれが何されたら嫌で嬉しいか想像力を持って接する
かといって過度に気を使い過ぎない
これが自然に出来るのはそれぞれが弛まぬ努力で感性を育んでるからだ!
ふざけてるようだが鈍感ではない
こういう関係はとても尊い

タイミングが合えば
この3人で未踏の海外に行ってみたい
泣くような失敗も
笑いながらしてみたい

『暇と退屈の倫理学』劇薬だね!
すごい興味ある
帰国したら持って帰るリストに追加したよ

ちようど今日、今後のために内観してみたんだけど
幼少期の自分って常にボーッとしてる子どもだったの
ものすごく瞑想が上手だったとも言える
でもそれは大人に矯正されちゃったんだよね
退屈と上手に付き合える人になりたいと意気込んでいたとこだったから
たかみんと念通!ってなったよ
だからすぐリプライしちゃった

子どもの感性を何よりも大切にする
ナンシー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?