風邪の効用@野口晴哉

皆さん、風邪に対していい印象持ってますか?
持ってないですよね

しかし、私は風邪に対していい印象持っています。
それは毒出しだと理解しているからです。
ですので基本的に体調崩しても薬は使いません。
発熱は身体の中の白血球が戦っているサインなのにそれをわざわざ鎮静させるって変じゃないですか?
私の認識はそうです。

昨年数年ぶりに風邪をひきました。
会社の6人テーブルで4人がコロナにかかってたのでコロナだったかもしれません。
けど休むには有給休暇使わないとだってので出社してました(笑)

私は筋トレしすぎて身体の筋肉の付き方がアンバランスになっています。
前側が強く、後ろが弱いです。
ですのでいわゆる反り腰になりやすい人です。

なので、このコロナ騒動の際、背中側の筋肉が緊張状態でカチコチになってました。

そして2、3日して風邪?(コロナ?)が治ると同時に、カチコチだった背中側の筋肉がゆるゆるになりました。

野口晴哉は著者『風邪の効用』にてこう書いています。
風邪をひくことで皮膚は弾力を取り戻すと。

野口晴哉の「風邪の効用」という言葉は、風邪を引くことで体が免疫力を高め、健康を維持するという考え方を指しています。一般的には、風邪を引くことで免疫系が刺激され、将来同様の病原体に対する抵抗力が向上するという仮説がありますが、医学的な証拠は不十分です。

ChatGPT

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まさにそれが現実になりました。
私は3年くらい冷水交互浴してて、基本的に風邪ひきません。(交互浴かなり効果的と思ってます)
しかし、コロナもらったためか、身体が限界迎えてたのかわかりませんが結果、背中の筋肉がゆるゆるになりました。

ちなみに野口晴哉は風邪をひく理由として「一度に多くのことを抱え込みすぎるとひいてしまう」と著者『風邪の効用』に書いています。
要するに休めよということですね。

私の最近の動き

3/19 ゆるぎっくり腰→チャリで新居浜へ視察
3/20 大川村へ視察
3/21 藍の勉強、神山高専視察
3/22 
3/23 ジビエソーセージ作り習う
3/24 松山で自然農+中山町視察→ボクシングジム
3/25 新居浜へコーヒー修行
3/26 松山で自然農→宗教に誘われる‪:( ˙꒳​˙ ):ヒェッ‬
3/27 朝起きたら喉がイガイガ
3/28 喉イガイガ→寒気
3/29 治る予定
3/30 母の施設訪問(誕生日)・本の執筆課題締切
3/31 父の法事

とハードスケジュールです。
宗教問題でパワー使ってしまったようです。

幸い喉イガイガは消え、あとは寒気だけ。
1晩寝てら治って、本の執筆課題締切までにやります。
日光浴びて無さすぎてビタミンD不足だったかもしれませんね。

毎日更新のための雑な内容でした。
そして3/19のゆるぎっくり腰治っておくれ…

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