ファンを作る

家から勤務(というかインターン)先のカフェまで普通に行けば10km(獲得標高300m)なのですが、今日観音寺に寄って最強のお土産『観音寺まんじゅう』を買ってからカフェに行きました。
結果40km(獲得標高500m)になりました。

なぜそんなことをしたのか?
観音寺まんじゅうは明日いく『こよみスペース』さんへの手土産です。

・観音寺まんじゅうなら間違いなく美味しい
・これを持っていけば喜んで貰える
という信頼感にほかなりません。

つまり、私は『観音寺まんじゅう』のファンであるということ。
そして同じくファンである『こよみスペース』の皆さんに喜んで貰おうとお土産を持っていく。

観音寺まんじゅうはみんなお土産で貰ったりして、おいしいと知り、また他の人へ拡散して行く。
そして値段が手頃。1個120円。
お土産で貰った人が、次は自分で買って他の人へという仕組み化ができているのではないか?という感じがしました(仮説)

今日、カフェに2022年の富士ヒル優勝者の真鍋晃さんのチームメイトの方が来られました。宇多津から片道50km。
怪我から復帰してのリハビリRIDEだとか。
自分もサイクリストであるため、非常に嬉しかったです。

奇しくも今日私も香川県側からヒルクライムして出勤していて、お客さんも同じルートで来られました。
なので話も盛り上がりました。

そして、謎にストラバのアカウントフォロー頂いたり(メッセージやりとり始まりました)、またチームメイト連れて来ます!と言って頂いたり…

お、これはなんだか…(カフェとして)ファンを作れた?気がします。

ファンの定義は何なのか?となりますが
・リピートがある
・誰かに紹介する
・時間を使える
が必要なのかなーと思います。

ではファンを作るのに必要なものは?となるとそこは各自の強みなのかな?と思います。

観音寺まんじゅうは安価なのにめちゃくちゃ美味しい

こよみスペースさんはフットワーク軽く凄く素敵なイベントを開催しまくっています
※食べれる草花を天ぷらにしようとか天体観測とかおもろすぎやろー(笑)

うちのカフェで言えば、人当たりと気前の良さと開放感でしょうか(笑)
あとはたくさんの試食が出ます(笑)
※私が新メニューの開発のため遊びまくってますので

しかし、評判だけではダメで仕組み化しないとダメというのが西野さんの話でありました。

1人のファンを作っただけではダメで、その1人からどう広げて行くのか
その仕組み化をしないといけないですね。

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