女性は社会進出したいのか?

社会進出したい女性の方々からは炎上しそうですが、
ぶっちゃけた話をすると…

ざっと身の回りの女性の方々と接していて思う。
実は社会進出なんてしたくない、のではないかと。

別に男たちがしっかり稼いできてくれて、
それなりの生活をすることができるなら、バリバリ働きたいとは思わない。
という女性が実は多数派なのではないかと?

所謂、サイレントマジョリティというか。


フェミニズムの台頭や労働人口の減少、
可処分所得の低下に伴い、女性も働いて当たり前の世の中になったが、
果たして幸せに結びついているかといえば…?

もちろん外でバリバリ働きたい人は働けばいいとは思う。

だが、外で働く女性が素晴らしくて、
家事や育児に専念している女性が何か劣るように
見られる風潮になっていないか?
と思う時がある。

得てして、会社で出世したり、起業するなど何かを成す男性の傍には、
陰ながら旦那さんを支える奥さんの存在があるように、
家事や育児をしっかり行って家庭を守ってくれる女性がいるからこそ、
男性は外で安心して、バリバリ働いて、成果を上げることができる。

そういった意味で、
専業主婦になるということ、家庭を守ること、旦那を支えることだって、
立派なことだと思う。

昭和な考え方かもしれないけれど、
少なくとも私は、外でバリバリ働きたい人なので、
そんな奥さんと共に日々を過ごせたら、それだけで幸せです。

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