今月観た映画の備忘録(6月)

画像1 【WILD ROSE】何が起きても、どこにいても、誰に何を言われても、全ては自分次第で道を拓くことができる。どんな時でも自分の一番のファンでいてくれる母と娘に、改めて感謝の想いが湧いてくる映画でした
画像2 【VOX LUX】いろいろ展開が早すぎて、あまり感情移入する間もなかったけど、ラストがライブパフォーマンスで終わる映画が好きだから良かったということにしよう。歌声と曲の世界観と、ギラギラしたメイクと衣装が全然合ってない気がしたけど、それも気のせいだったということにしよう(^-^;
画像3 【THE DEAD DON'T DIE】ビル・マーレイ主演だったので、つい笑いを期待してしまったけど笑うとこ全然なかった。けど、全てを見終えて全編コメディだったのかもしれない…と思った。
画像4 【THE NIGHTINGALE】復讐を果たしたところで達成感も希望もなく、ラストの日の出にクレアは何を想っていたのだろう…。当時の先住民アボリジニの人たちへの偏見や差別は、彼らの持つ知恵や勇気、ただ存在しているだけで発している力強いエネルギーに対する怖れと妬みからきていたものだったのでは…と感じた。