見出し画像

Windows と Mac どっちがいいの?論争

を見たことがありませんか?

はい、どっちがいいの?シリーズ第二弾です。

一弾はこっちです。


新作を書きました!


Appleはやはり強いブランド力を持っているだけあり、新型のMacが発売される度にトレンドに乗ります。WWDCや発表会にとどまらず、最近の手法であるサイレントアップデートの場合でもトレンドに乗るので、思ったよりMacユーザーは多いんだなと毎回驚きます。

一方、Windowsはブランド力を持ったメーカーが居ないので、あまりトレンドに上がることはありません。Surfaceが辛うじて話題になるかな?程度です。最も、Windowsを使っている方の中にはBTOや自作ユーザーも多いので、ラップトップや一体型の発表など興味ないのでしょうね。

しかし、やはりWindowsユーザーはMacに関するトレンドがあると、言わなくても良い苦言を呈してしまいます。性です。

「Macくんさぁ…スペックの割に値段高すぎない?」

「情強は自作!w」

「ジョブズガー」

そして、それを見たMacユーザーは頭に血が上り、一瞬で怒りに飲み込まれます。熱伝導率が高いんですね。まるでMacのアルミニウムボディのようです。

「WindowsはUIが汚いw」

「デザイナーやエンジニアはMacしかあり得ないよね〜w」

「お前のパソコン、リンゴマーク付いてねえの?w」

皆さん、もうやめにしませんか

(※2021.11.30 色々とアップデートしました)

(※2022.12 現在、以下の内容からあまりにも状況が変わっています。
ちょくちょく加筆修正していこうかと思いましたが、記事をまるまる書き直したほうが早いくらいです。なので、当時はこんな状況だったんだなぁ程度に読んでください)


実際どっちがオススメ?

Windowsです。

私は、「WindowsとMacのどちらがオススメ?」と初心者が問うた時に「Macがオススメ」と答える人間は、とても罪深いと思っています。

なぜかと言うと、Windowsを買って不便だと感じる人間は居ないからです。

もちろん、用途によってはMacのほうが優れている場合もあります。しかし、それを理解している人間は、そもそもオススメはどちらかなんて聞きません。この質問をしている時点で、その人間にはパソコンに関する知識が皆無で、自分で用途に合わせた選択をすることが出来ない、無知な人間だとわかります。にも関わらず、そんな人間にMacを勧めるなんて信じられません。

恐らく、多くのMacユーザーは反論したいと思います。ファンをよく回して頭を冷やしてください。

MacユーザーがWindowsを使った際に感じる不便は、あくまでも感覚的なものです。ちょっとエクスプローラーが使いづらいだとか、ちょっとフォントが汚いなとか、Dockが無いんですけどとか、iPhoneと連携出来る機能が少ないんですけどとか、そんなの全部我慢すれば動作は問題ありません。しかも大抵、どうにかする方法があります。

Windowsユーザー若しくはWindowsを必要とする人間がMacを使った際に感じる不便は、そんな「なんかちょっとやだな〜」みたいな甘えたもんじゃありません。そもそも解決不可能なものが多いです。

例えば、殆どのゲームができない。OpenGL/CLはMacだと非推奨で、代わりにAppleが提供するMetalAPIの使用を推奨しています。でも、グラフィックが貧弱なMacのためにわざわざMetalAPIを使用してゲームを開発する会社がどれだけありますか?近年はeスポーツなんかが持て囃されているので、PCゲームの需要は馬鹿にできません。

あと、FaceRigが使えません。結構ニッチなジャンルですが、まぁ今は好きなことで生きていく時代らしいので、VTuberデビューを予定している人には向いていないです。一応フェイストラッキングできるアプリはありますが、moc3以前のモデルは使用できない点と、FaceRig用のモデルはSteamのワークショップに公開されていることが多く、Macでは利用できないので、どの道使えるモデルは少ないです。

YouTube繋がりだと、VOICEROIDやCeVIOを使うこともできません。(VOCALOIDは対応しています。)

また、YouTube Liveなどで配信をする際に使用される「OBS Studio」というソフトウェアがあるのですが、Mac版はウィンドウキャプチャに遅延が発生するというバグがずっと残っています。スペックがどれだけ高くても、絶対にカクカクになります。Intelチップだろうと、M1チップだろうと、GPUが付いていようと関係ありません。これは別に「OBS Studio」の開発者による怠慢ではなく、macOSの問題らしいです。
これに付随して、「Streamlabs」を始めとする「OBS」からフォークされたソフトウェアも同様のバグが発生します。つまり、生配信をしたいと考えている方にMacは向かないということです。

他には、ハードウェアエンコーダがAppleの提供するものしかないとかグラフィックボードのドライバが無い又は使えないとか、ロジクールの一部多機能ボタンマウスが使えないとか、Androidとの連携が出来ないとか、VRはHTC Viveのみ対応でOculusは使えないとか etc...

とにかくユーザー向けソフトウェアの資源が圧倒的にWindowsに劣っています。これは当然です。シェアが負けているにも関わらず、Mac向けのネイティブアプリはMacでしか開発できず、わざわざ開発したとしてもユーザー数が少ないので大したメリットが無いからです。

このように、Macでは何かをしたい時に出来ない、といった状況が少なからずあります。何がしたくなるのかわからない初心者に、こんなものを勧めちゃダメです。

でもMacならWindowsのソフトウェアも動かせるよね?

少し前まではWineというLinux上でWindowsソフトウェアを動かすOSSがMacでも利用できたのですが、最新のBig surでは動作しません。Crossoverという4,000円くらいの有料アプリを購入すれば、いちおう動かすことはできます。しかし、5%くらいの確率でしかまともに動作しません。

【2021.11.30追記】
最新のMontereyでも状況は変わっていません。
【追記 終わり】

MacにはBootCampと呼ばれる機能があり、Windowsをインストールしてデュアルブートすることができます。まぁ、わざわざそんな事するなら初めからWindows買えって話ですわな。ちなみに、Appleは今後、MacのCPUをIntel製のCoreシリーズから自社独自のApple Siliconeへ移行する事を発表しました。それに伴い、BootCampも使えなくなる可能性が高いです。

【2021.11.30追記】
Apple Siliconeを搭載したMacではBootCampを使用することはできません。
【追記 終わり】

ParallelsというVMソフトを使用すれば、仮想環境でWindowsを動かすことができます。但し、まともに動作させるのであればメモリを2〜4GBは割当無いといけません。Macはメモリは爆食いするので、それが可能なのは、最低でも16GB以上のメモリが載ったMacです。加えて、無謀にも仮想環境上のWindowsでゲームをする予定の場合、eGPUがほぼ必須なので、併せて購入しなければなりません。

ただでさえ割高なMacで、メモリ16GB + Parallels(10,000円弱) + Windows ライセンス(3,000円から18,000円) + eGPU (30,000円前後) + GPU(20,000円レベルから)の費用をかけて、ようやくギリギリWindowsを動作させられる”かもしれない”環境を構築できます。

【2021.11.30追記】
Apple Silicone(Mシリーズ)ではアーキテクチャがARMへと変更されたため、x86版の所謂一般的なWindowsは、VMマシンを使っても動かすことはできません。ARM版Windowsは動きますが、かなりの制限や問題があるらしく、快適とは程遠いです。
【追記 終わり】

最後に保身に入ります。私はずっとMacを使っています。メインマシンにWindowsを導入したことは生まれてから一度もありません。Macユーザーの方、私は仲間なので怒らないでください。切実に。

なぜ、Macを買うの?

いつもいつもMacを馬鹿にしているWindowsユーザーの方にとって、この疑問は「自分はなぜ生まれてきたのか?」と同じくらい大きな疑問です。

大物YouTuberが高額なMacのレビュー動画を投稿すると必ずコメント欄に現れるWindowsユーザーや、TwitterのトレンドにMacが乗る度に長文で馬鹿にするツイートをしているWindowsユーザーも、全て未知への恐怖に対抗するための防衛本能として批判的な発言をしているのです。

では、なぜMacを買うのか。解説します。

Macはクリエイター向け?

まず、よく言われるのが「Macはクリエイター向け」の代名詞。

これは過去の話です。上記の発言は、主にPhotoshop、Final Cutが大きな影響を与えていると考えています。

Photoshopは、元々Mac向けのソフトウェアとして開発されました。1990年にリリースされたPhotoshop 1.0はMac専用ソフトだったのです。

Windowsで使えるようになったのは、3年後にリリースされたPhotoshop 2.5からです。

満を持して発売されたWindows用Photoshopでしたが、当時のMacはカラーマネジメントが非常に優れていたため、というかWindowsのカラーマネジメントが適当すぎたため、印刷業界やデザイン業界では結局Macがデファクトスタンダードとなりました。

次にFinal Cut Proですが、Final Cut Pro 7(以下FCP7)は映像業界に置けるデファクトスタンダードの位置にありました。FCP7がなぜ普及したのかは正直わかりませんが、普及したものは普及したのです。問題はそこからで、FCP7がデファクトスタンダードとなったということは、データのやり取りの際は当然ながら、Final Cutのデータで行われることになります。Apple ProResと呼ばれるコーデックなので、編集にはFCP7が必要です。なので、不可抗力的に映像業界でFCP7、つまりMacが使われることになりました。

現代に話を移すと、Windowsでも正しい色を表現できる高スペックなモニタを繋げば問題なくデザインの仕事ができますし、カラーキャリブレーターも販売されているので、全く困ることはありません。

また、現行のFinal Cut Proは既に映像業界で使われることはほぼ無くなり、DaVinciやAdobeソフトが用いられることが多いと聞きます。
言うまでもなく、両ソフトともWindowsで動作するので、わざわざMacを選ぶメリットはありません。むしろ、近年は3DCGやモーショングラフィックス、VFXなど表現手法が多様になったので、グラフィックが貧弱で拡張性が低いMacよりWindowsのほうが向いています。

Windowsは好みのパーツから組み立てたPCで動作するので、用途に合わせたスペックのパソコンを用意することが出来ます。どちらかというとそっちのほうがクリエイターには利点ではないでしょうか。

Macはエンジニア向け?

次に言われているのが、「Macはエンジニア向け」の代名詞。

これは、まぁ頷けます。そもそも、エンジニアがMacとWindowsのどちらが優れているのかなんて質問をするのかは疑問ですが。

Macの唯一にして最大の利点は、Photoshopを始めとした「高機能プロプライエタリなソフトが使えるUNIX」であることです。

なぜ、UNIXであることが利点なのでしょうか?

現存する三大OS、Windows、Mac、Linuxですが、MacはUNIXベース、LinuxはUNIXライクです。実はスコープを広げて見てみると、UNIXのほうがWindowsより長い歴史と、多くのユーザーが存在します。エンドユーザーには実感が沸かないかもしれませんが、現在でもサーバーのOSや組み込みにはUNIX(系)が用いられることが多いです。

※MacをUNIXベースとするか、UNIX互換環境とするかは諸説あります

さて、UNIXにはPOSIXと呼ばれる基準があります。これはUNIX(系)のOSに標準で必要とされる機能群を定めたものです。機能とは具体的に何かというと、プログラムです。このPOSIXに準拠したOSは”POSIX互換環境”と呼ばれます。多くのLinuxディストリビューションは当然のこと、MacもPOSIX互換です。

これにはどの様なメリットがあるのか。先程述べたとおり、UNIXは長い歴史があるため、UNIXで動かすためのプログラムが多く存在します。そして、そのプログラムがPOSIX基準の上で作成されたものであれば、Macでもそのまま実行することが出来ます。若干Macは特殊なので、そのままでは動かないものもありますが、それでも多少の修正で移植できます。WindowsはDOS/Vマシンなので、Windows用に一から作ったほうが早いです。

※ここでいうプログラムとはエンジニアの開発用途としてのもので、前項で述べたエンドユーザー向けのプログラムが少ないという話とは趣旨が違います。

また、Macに標準で搭載されているbashやzshは、Windowsのコマンドプロンプト・PowerShellと比較して優れていますし、fishなど好みのシェルをインストールして使うことも出来ます。そもそも、Windowsのファイルシステムは全く理にかなっていないので、ストレスが溜まります(個人の感想)。

これらの要素は、Macがエンジニア向けであるという意見を裏付けるものです。

更に話を掘り下げましょう。

MacにはHomeBrewという優秀なパッケージ管理システムがあります(OSの機能ではない)。MacPortsもありますが、私は使用していないのでなんとも言えません。

さて、このパッケージ管理システムを用いると、必要なソフトウェアのインストール、依存関係の管理などを行ってくれます。現在のWindowsでは、インストーラーを用いてインストールすることが多いと思いますが、そちらと比較すると圧倒的に管理が楽です。

コマンド一つで必要なソフトウェアをインストールでき、コマンド一つで不必要なソフトウェアをアンインストールでき、そのコマンドはパッケージ管理システムを利用する限り共通だからです。

例えば、エンジニアが開発において使用するGit、Docker、その他プログラミング言語、コンパイラも、わざわざ公式サイトへアクセスしてインストーラーをダウンロードして実行してインストールして他の必要なライブラリをインストールして…と煩わしいことをしなくても、

$ brew install git

のコマンドだけで導入できます。更に、先程も述べた通りMacはPOSIX互換機なので、必要なソフトウェアをインストールするコマンドや、環境変数を設定するコマンドを記述したシェルスクリプトを作成することで、他のMacやLinuxでも使用できる資産となります。逆に、他人がPOSIX互換機で使用するために書いたシェルスクリプトを使い回すことも可能です(パッケージ管理システムが異なる場合は書き換えが必要ですが、条件分岐でなんとかなります)。

また、ネットワークに関する業務で使用されることの多いSSHという機能ですが、こちらもMacではネイティブに実行できます。

WindowsにもTeraTermを始めとしたソフトがあります。これらはとても素晴らしい(あくまでWindowsでSSHをするためのターミナルエミュレータとして)ソフトではありますが、やはりiTerm2などの優れたターミナルエミュレータを持つMacでネイティブに実行したほうが利便性は高いです。

ちなみに、2021年の5月にWindowsでも、"winget"と呼ばれるパッケージ管理システムの正式版が登場したので、今後はWindowsもほんの少し便利になるかもしれませんね。

これ以上長く語ってもあれなので、ここらへんで打ち止めますが、とにかく以上がUNIXベースである利点です。

じゃあ、Linux使えば?と思われるかもしれません。そこで、先程述べたPhotoshopなどのソフトが使えるという利点が加わるのです。

Photoshopほど優れたフォトレタッチソフト、Final Cutほど優れた動画編集ソフト、Logic Proほど優れたDAWソフトは、Linuxには存在しません。

ただし、上記のメリットがあるのは事実ですが、それによって開発者用のマストOSがMacであるわけではありません。
例えば、機械学習の分野では、多くの計算処理を行います。あまりにも計算量が膨大でCPUでは追いつかないため、今ではGPUを使った処理が主流になっています。GPUと言っても、主にNVIDIAのcudaですね。
ただ、MacはNVIDIAのGPUをサポートしていないため、使い物になりません。なので、分野によってはエンジニアでもWindows(というよりNVIDIAのドライバが存在するOS)のほうが便利な場合もあります。

それWSLで良くない!?

WindowsにはWindows Subsystem for Linux(WSL)と呼ばれる機能があります。
これは、「WindowsはUNIXのシステム構造とは乖離し過ぎてて、もはや似せることすら出来ないから、いっそLinuxをまるまる組み込んでしまおう!」という趣旨のものです。まぁネイティブUNIX互換のMacとは毛色が違うのですが、ネイティブだろうとVMだろうとユーザの目的が果たせるのであれば問題ではありません。

なので、高機能プロプライエタリなソフトウェアが使えて、UNIX系OSの利点も享受できて、更に膨大なソフトウェア資源のあるWindowsはMacより優れているのではないかという意見もあります。

ただ、私はWSLによって”UNIX互換機の土俵”でMacと肩を並べられるのかという部分にはかなり懐疑的な目で見ています。

というのも、そもそもUNIXの機能だけを使いたいのであれば、はるか昔からVirtualBoxを始めとしたVMソフトは数多く存在していたので、そちらを使えば良いのです。LAMPを構築してウェブサイトを公開するとか、その他何らかのサーバを建てるのであればそれで事足ります。

しかし、MicrosoftはLinuxを限りなくネイティブに近い環境で実行できるように画策しました。
それはつまり、専用サーバOSとしてのLinuxではなく、普段使いOSとしてのLinuxである点を重視したということです。

するとどうでしょう。例えばファイルのアクセス権一つとっても、Linuxでのアクセス権とWindowsでのアクセス権を相互に変換する必要があるため、以下のように複雑な構造となってしまいます。

また、外部のコンピュータからSSHで接続を試みる場合にもスムーズに行きません。Macやその他LinuxはローカルIPアドレスさえ固定にしてしまえば、あとはそのIPに対してSSHコマンドを実行して接続することが可能です。
しかし、WSL2はあくまでWindowsで仮想的に動いているOSなので、割り当てられているIPアドレスはホストのWindowsから確認しなければ分かりません。また、WSL2のIPアドレスは固定されていないので、Windows側で適時ポートフォワーディングするための設定をする必要があります。あまり多くは無いと思いますが、ホストのWindows環境にSSHで接続したい場合は別のポートで待ち受けることになります。

WindowsのソフトウェアとLinuxのソフトウェアが混合しているというのも僕はあまり気に食わなくて(むしろ混合させた上で、環境の違いを認識させないのがWSLの目指すところなんでしょうが)、Windowsのソフトウェアをインストールする際はインストーラーを落としてくるなり、上記のwingetコマンドをプロンプトから実行することになって、LinuxでのソフトウェアはWSLを起動して各種ディストリビューションのパッケージ管理システムからインストールするのが、感覚的に1つのマシンとして認識できないのでなんだかなぁといった感じです。

余談ですが、Windows 11のWSL2にはなんとX Window Server無しでGUIアプリケーションを実行できるWSLgという機能が追加されたようですね。
これは素直にすごいと思います。まぁ、Windows上でわざわざ動かしたいLinuxのGUIソフトがあるのかと問われたら首を傾げてしまいますが。

さて、まとめると
”UNIX環境上で作業をしたい”というニーズであれば未だMacの利点は揺るがないかと思います。
”作業環境でUNIXも使いたい”というニーズであれば、WSLのあるWindowsでも問題はないかもしれませんね。

結論

MacはUNIXである利点と、優秀なソフトが使える利点を兼ね備えた、唯一無二のOSです。

その上で更に、Appleの提供する安定して美しいデスクトップ環境やハードウェア、カスタマーサービス、その他TimeMachineなどの優れた独自機能。

そこに魅力を感じる人、恩恵を感じる人がMacを使います。

もちろん、UIが綺麗だからとか、iPhoneとの連携が素晴らしいからといった理由で使う方もいるでしょう。

何はともあれ、Macユーザーは各々魅力を感じてMacを使っているのです。あまり虐めないでください。リンゴマークを見せびらかしながらカタカタとキーボードを打っている様を優しく見守ってあげてください。

どうか、Macユーザーにも優しくしてください。

以上です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?