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横山光輝 三国志 意外と見分けていた

中学の時に、新聞広告で60巻セットをうちの母親が見つけて、ある意味大人買いしたんですよね。そこで触れました。

たまたま、Xの投稿でこんなのを見かけました。

「キャラクターの描きわけのバリエーションが少ない」「イマジナリーラインを超えてくる」っていう指摘、読んでいる当時、全然気にしていなかったなぁ。


横山光輝展みたいのときに買った

確かに絵だけを見せて出されたら当てられないかもしれない。この写真で言うなら「孫策」は絵だけ見せられたら「曹操?」って言うかも。

でもストーリーを追っているときはそこまで気になっていなかったなぁ。あとは、服装というか装備もセットで覚えているからかもしれない。


もう一つのイマジナリーラインも。そもそもイマジナリーラインってなんだ?って思ったらようは、キャラクターが対峙して話をしているときは、ちゃんとその向きを維持しましょうって話。

これはキャラクターの見分けよりもずっと気にしていなかった。不思議なもんだ。


たぶん俺があんまり理屈で読み込むみたいな感じで漫画を読んでいないからなんだろうなぁ。ポンポン読んでいってしまうので。

簡単な感想はかけるけど、「考察」はできないのもそういうところだと思う。

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