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別冊少年マガジンが来た

やっぱり、進撃の巨人の連載終了は大きかったのだろうか。

講談社のマンガ雑誌サブスクって言っても良いコミックDAYSですが、今月から別冊少年マガジンがもっとプレミアム会員対象の雑誌に加わりました。

コミックDAYSのマンガ雑誌サブスクは、960円で読める雑誌の数が多くて優秀なのです。

安いのは理由があって、遡れる数が決まっているんです。週刊誌なら4つまでとか。例えば週刊少年ジャンプのサブスクは、契約期間中のものはすべて遡れる。

でも、雑誌としてはコミックDAYS方式のほうが良い。いろんなの読めるし、そこから欲しいものは単行本買うので。


で、その対象雑誌にずっと別冊少年マガジンが含まれていなかったのですが、おそらくは進撃の巨人があって、それが雑誌の売上に影響していたからなんでしょうね。

連載が終わってしばらく経ちますが、単純に雑誌の売上が減ったのでは?と邪推します。そうしたらこだわる理由が無くなって、コミックDAYSに入ってきてくれたと。

自分はそんなに進撃の巨人にハマっていないので、かなり嬉しい。

それは、アルスラーン戦記が読めるから。

うちの相方さんが単行本買っているのですが、先日新刊がでました。その続きからが読めるんです。あと、最近ハマった「4人はそれぞれウソをつく」もここで読めるしね。


コミックDAYSは2018年3月1日リリースなんだけど、当時はDモーニングの500円会員だったから720円のプレミアム会員にはすぐには切り替えなかったような覚えがある。

でも、その後2018年10月15日に、もっとプレミアムが始まって、そこで週刊少年マガジンと月刊少年マガジンが含まれていて、それが切り替えの決定打だったかな。


そこからまる4年以上契約しているけど、960x12x4=46,080円ってになるのか。

少年誌、青年誌はもちろんだけど、女性向けのマンガ雑誌ものだめの作者の人の作品とかあって、結構読むものあるんだよね。読むものが多くて追いつかないくらいですが、これからもお世話になります。

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