コスト意識って日常じゃないと生まれないのかも
旅行でつい普段なら我慢するものを開放して食事したり、買い物したりするじゃないですか。
当然あれって「非日常」だからということになるわけです。今回自分も大阪に行ったときに、甥っ子へのお土産を買いすぎたりしています。
つまり「コストを意識する」って日常じゃないと意識できないではないかと。
よく言われることですが「男性がご飯作ると、妙にこだわってお金がかかりすぎる」なんていう話あるじゃないですか。まぁ性別でくくられるのは良くないけど、ようするに普段作らない人がやりがちという話です。
つまりコスト意識ですよね。日常じゃないから価格や手間を無視してしまうことがある。
実際自分もその傾向はありました。コロナ禍前とかにたまに作るご飯がそんな感じだったと思う。
だけど、コロナ禍以降、在宅ワークで食事の大半を担うようになったら、安く作るとか食材を無駄にしないとかいうのを意識するようになりました。
まぁだからね、旦那さんが1kgから揚げを作った、でも高い油も1kg使われた。なんていう話を目にしてしまうと、300gちょっとの鶏肉なら、大さじ5杯で十分だなっていうことを実施して見たくなるわけです。
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