「その後」まとめ

PCケースやゲーミングチェアを買ってレビューを書いたわけですが、しばらく使ってみて新たに感じることもあります。でも一旦公開した記事に大きく追記するのもな?と躊躇するタチなんで、ここは複数記事まとめて「その後」を書くことにしました。折角なので商品レビュー以外の記事についても取り扱います。

排熱は良さげです。特に工夫しなくてもこの夏を越してくれました。
底面は自然吸気なんですが、埃の溜まり方を見るにしっかり吸い上げられているようです。ただし背面にも穴があるので、ショートカットした流れが出来てしまうのを防ぐためにその穴をビニールテープで塞ぎました。排熱の多いパーツを使って組む場合はこの加工をしっかりやるのがマストになりそうです。

通販サイトのレビューによく書かれてるように座面は硬めです。これはホームセンターや家具屋で他のゲーミングチェア等々に試座してみて気付いた部分。さすがにお尻が痛くなるような硬さではないんですが、どうしても好みじゃない人はクッションを敷いて使うのがいいんでしょうね。
ヘッドレストも大きくて位置も高めなんで、そもそも体格が大きい人向きあるいは俺が小さすぎなのかもしれません。体重ある人が使うこと想定したらあんまり座面柔らかすぎるのもよくないよねって話になりますし。俺は体格の割に体重あるけどね

その大きいヘッドレストはどうしても収まりが良くないので、中身を抜いて緩衝材(プチプチ)を詰めて厚さを調整。同じことをランバーサポートでやってる人がいたので真似したら、想像以上にちゃんと機能してビックリです。
あとゲーミングチェア全体、それどころか椅子全体の悩みとも言える軋み音はもちろんこの製品でも発生します。ネジの締め直しとかの基本的な対処をしても結局リクライニング部から音が出るのでどうしたものか?と少し悩んだんですが、音が気になり出したらリクライニングを動かせば済む話でした。なので恐らく普段から角度変えまくってる人には無縁の問題。

詰めたレジンが取れました。咬合面だからキツいだろうなとは思っていたけどあまりにも早い。どうやら欠けた場所が「機能咬合」という一番力がかかる場所らしく、レジンで修復するのは不向きと見ている歯科医も多いみたいですね。電話してみたところ「虫歯ではないので次回の定期健診まで待ってOK」という判断が下りましたが、その次回どうするんだろう……と少し思わなくもないです。考えても仕方ないことはさっさと忘れましょう。

勝ち上がりは未だに2頭、グランヴィノスとダークブロンドのみ。グランヴィノスは流石に勝ち上がりは通過点であってほしい……けど新馬戦の内容はぼちぼち程度なんですよね;丁度ウマ娘にシュヴァルグランが来てより注目度も上がったので活躍が見たい。
ダークブロンドは鞍上CデムでバレてVANの指名者数が倍増しました。こっちも新馬戦は数字で見ると平凡なんですが、競馬に慣れれば上積みがありそうな雰囲気。そして見るからに距離延長でよくなるタイプで、そういう中でも新馬勝ちしたことはプラスに受け取れます。

新馬戦2着のサトノキャサリンは血統のイメージに反して持続力タイプの様子。なのに中京に連れて行かれ、次は新潟外回りに出され、しかも後方待機からキレ負けの連続。牝馬ということもありレースの選択肢が少ないのはわかるんですが、能力考えると勿体ないですね。
連続3着のカネフラは切れる脚があり勝ち上がりは時間の問題でしょう。まだペース流れてどうかってのが未知で、そういう展開に対応できたら重賞でも期待したい馬。

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