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【メンバー紹介 #9】営業職と技術職。それぞれの成長を振り返り!:23新卒

4月に入り、新卒採用が遂に始まりましたね!
ダブルスタンダードでは、2018年から新卒採用を開始し、現在では15名の新卒メンバーが働いています。皆さんいきいきと活躍しており、これから仲間になる皆さんへダブルスタンダードで働くリアルな新卒の姿をお伝えしたく、23年新卒入社の2人に入社から1年間を振り返っていただきました!

T.Hさん‥2023年4月に企画営業職として新卒入社
Y.Nさん‥2023年4月にプログラマー職として新卒入社
※2023年から新卒・プログラマー職を採用しており、Y.Nさんは1期生です!


ファーストキャリアとして選んだ理由とは

ーーまずは、お二人の大学から現在までのご経歴を教えてください!

T.Hさん(営):出身は千葉県で、東京の大学に進学し、主に金融学について学んでいました。就職活動では、成長業界で働くことが自身の成長にも繋がると考え、IT業界を中心に企業選びをしていました。

Y.Nさん(プ):私も千葉県出身で、神奈川にある大学の心理学科で、身体と心の関係を探っていく生理心理学について学びました。企業選びの際には、手に職を付けたいという想いから、文系出身ながら「技術職」にこだわって探していました。

左:Y.Nさん      右:T.Hさん

ーー大切な1社目を選ぶにあたって、非常に考えるところであると思います。そんな数あるIT企業の中でも、ダブルスタンダードを選んだ理由を教えてください。

T.Hさん(営):「千差万別な顧客課題に対して、最適な改善案ができる」ということに一番の魅力を感じ、選考中だった他IT企業との差別化にもなりました。

単純に決まりきった商品を売るのではなく、お客様が抱える課題をヒアリングしたうえで最適な商材を考え、カスタマイズした提案が行えることを説明会で知りました。多種多様な商品やカスタマイズを持つダブルスタンダードであれば幅広く課題を解決でき、よりたくさんのお客様を笑顔にできるのでないかと思い、1社目として選びました。

Y.Nさん(プ):私は、プライム案件で大手のお客様と近い距離で働ける、個人の裁量権が大きく、できることや試せることが多くあるところに興味を惹かれました。

新しいことを試すことが好きな性格だったので、既存の技術にとらわれず、お客様の課題解決のために何が最適なのかを模索しました。必要とあれば新たな技術も試すことができる環境は技術職としても魅力に感じました。

他にも、説明会や面接時に一人ひとりに寄り添って説明していただく様子を見て、社員の方々への信頼感が増し、ぜひ一緒に働きたいという気持ちが強くなったことも覚えています。

ーー入社前後のギャップはありましたか?

T.Hさん(営):私が感じたのは、想像以上に若手のうちから大手企業の経営層の方々と関われることですね!

業界大手の企業様との取引が非常に多く、経営層の方々とも一緒に仕事ができる機会に恵まれています。日常的に私も、大手保険会社や大手証券会社の役員の方々に向けたサービスを提案しています。とても緊張しますが、一方でやりがいや達成感を感じており、いい意味でのギャップとなりました。

業務変化からわかるダブルスタンダードでの成長スピード

ーー仕事内容についても教えてください。入社してすぐに任された業務や、その当時の印象などはいかがでしたか?

T.Hさん(営):企画営業職では、先輩社員のサポートとして営業資料作成、法律要件や業界規模の調査、見積・発注作業などを最初に任されました。

初めは右も左も分からず自分が本当にできるのか不安でしたが、先輩社員の手厚いサポートのおかげで無事に成し遂げられています。

4月から一気に5人の後輩ができたT.Hさん

Y.Nさん(プ):プログラマー職の初めての業務は、物件情報を表示する一覧ページの編集業務でした。

任された当初は作業手順が多く、自分が今何を行っているのかもよくわからない状況下で、手順書に従って黙々と作業をこなしていました。徐々に業務の流れを覚え、今では全体像や作業の意味がわかるようになりました。

ーー現在では、どのような業務に変化していきましたか?

T.Hさん(営):入社当初から任されていた営業や運用に加え、現在は開発の一部である詳細設計も任されるようになり、仕事の領域が大きく広がりました

また、OCRや口座開設などで利用するeKYC、データ生成など、お客様に提供するソリューション知識も得て、ITに関する幅広い知識を身につけられたと感じています。

Y.Nさん(プ):既存システムが不具合なく稼働できるよう、軽微な修正やメンテナンスが主な業務でしたが、後半からは設計から開発全般まで、幅広く任せてもらえるようになりました。

なかでも現在携わっている業務改善プロジェクトは、開発にクラウドサービスを取り入れた初めての試みで、ゼロベースの知識でスタートしました。慣れ親しんだ手法はもちろん、新たな試みにも1年目の段階で携わることができ、仕事にやりがいをとても感じています。

入社から1年、2人の成長実感は

ーー入社から1年を振り返って、「成長した」と思われる部分と、今後さらに成長されたいと思っている部分を教えてください。

T.Hさん(営):成長したと感じるところは、社会人に必要な基本的なビジネススキルと、幅広いIT知識を身につけられた点でしょうか。早い段階からお客様対応をする中、座学だけでは学べない実践的なスキルや知識を得ることができました。

今後は、提案力の向上を目指しています。 そのためには、100を超える自社商材の知識やお客様の業界知識を習得して、物事を的確に伝える説明力を伸ばしていきたいです。

Y.Nさん(プ):成長を実感しているのは、技術的な知識だけでなく、エンジニアとして必要な視点や考え方です。具体的には、開発前の事前計画、スケジュール管理、作業スピードの意識、コードの書き方、ドキュメント作成、障害・エラーの予測や予防などです。これらのスキルは、先輩方のご指導を受けながら、日々努力を重ねてきた成果だと考えています。

今後については、開発経験を生かして、顧客の課題を深く理解し、解決策を提案できる問題発見能力を養っていきたいです。

ーー今後、ダブルスタンダードで成し遂げたいことはありますか。

T.Hさん(営):直近の目標としては、現在の部署の管理職のように、社内及び社外からも尊敬されるような人に近づきたいと考えます!勤続年数が上がるにつれ、徐々にサポートされる立場から、自分がサポートする立場になれるよう頑張ります。また、メンターだった先輩をすごく尊敬していて目標にもしています。

Y.Nさん(プ):今後は、要件定義や基本設計など上流工程に挑戦したいですね。バックエンドからフロント、システムまで、フルスタックエンジニアとして幅広く経験を積み、成長したいと考えています。

文系出身から、1年で急成長を遂げたY.Nさん

今後仲間となる皆さんへ

ーー学生さんへのアドバイスとして、”こんな人が活躍している”、”こんな人だと社風に合う”などありますか?

T.Hさん(営):やる気と向上心があれば、若手社員でも積極的に仕事を任され、能力を存分に発揮できる環境がダブルスタンダードにはあります。年功序列ではなく、実力主義の社風で、成果に基づいて評価されるため、自分の力でキャリアを切り開きたい学生さんにおすすめです!

Y.Nさん(プ):「ほう(報告)・れん(連絡)・そう(相談)」が徹底できている方が活躍している印象です。自分の抱えている案件の進捗状況を上司や先輩に逐次報告・連絡し、困っていることがあれば相談することが重要です。問題を自分ひとりで抱えこまず、周囲の協力を得ながら解決を目指す姿勢があると合うかもしれませんね。

ーー最後に、お二人から入社を検討している方にメッセージをお願いします。

T.Hさん(営):必要なのは、「やる気」「向上心」のみです!少しでも弊社に興味をお持ちいただけましたら、会社説明会やカジュアル面談にご参加ください。皆さんのご応募をお待ちしております!

Y.Nさん(プ):「常識」と「非常識」という二つの観点を大切にしながら、固定観念にとらわれず、日々新しいことに挑戦できる環境が整っています。クリエイティブな仕事に挑戦したい学生の皆さん、一緒に型にはまらない発想で、新しい価値を生み出してみませんか!

ーーーT.Hさん、Y.Nさんありがとうございました!当社は、積極的にやってみたいことに挑戦できたり、また経営層との距離が近く、成長できる環境が整っています。新卒の方のご応募をお待ちしております!


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