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20年後にサヨナラしよう。

「きみがこの手紙を読んでいるということは
ぼくはもうこの世にはいないってことだね」


っていうくだり超好き!!!
私もやりたい。

私は運行の冥王星の影響を受けやすい配置でこの世に生まれてきてしまったから、周囲からは何不自由なく暮らしているように見えて、見えないところで本人メンタルやられてる、、、そういう日々を送ってきた。
顔に出ないしね。
タロットで例えるとソードのクイーンが、周りに見せている顔。

才能開花、能力発揮が自分としては困難な課題で、持って生まれた資質をなんとなく理解していても、どこでなにをどう活かしたらいいのかわからないまま、このまま死んでいくのかなってずっと思って生きてきた。
目標達成型ではなく圧倒的に状況対応型で、キラキラ輝く汗を流すひとを尻目にやってくる問題に向き合うことばかりだった。
また、それを言い訳に高く飛ぶことを避け続けていた。
星の配置や生育環境、本人のモチベを含む飛び抜けにくさは大いにあった。

基本的には自分軸で生きてて、他人より自分と向き合ってきた。
そのために占いをはじめた。
25年もやってるわりには理解がよくなくて、ここ最近やっと腑に落ちてきた。

西洋占星術の用語では【神の指】=YODを持っている。

牡牛座MCとPoFの合を頂点とし
3ハウス天秤座太陽と冥王星の合、4ハウス射手座海王星が底辺
その底辺の中間に蠍座IC天王星が位置するので
『ブーメランのYOD』というらしい。
なんか知らんけど強そう!!!

こちらを参照しました👇リョウさんのnote記事。いつも勉強になります。インド占星術、鑑定受けました。


YODの三角形の頂点のMCとPoFの上を運行中の木星と天王星が近づくタイミングで私に占い師として依頼がやってくるようになった。
これは大発見だった。

X(Twitter)で知り合うことができた

ANNA.さんhttps://x.com/hoshiyomi_anna0?s=20

小室凛紗さんhttps://x.com/leo_quore?s=20

おふたりに別のタイミングでチャートを読んでいただいた時に木星について指摘してもらっていて、正直ほんまに???と信じがたい気持ちだったのが2023年のこと。

実際に目にして体験してそのヤバさ(いい意味)に震えている。
これまでの人生にもたくさんの幸運が散りばめられていて、すごい奇跡もたくさんあって、私持ってる!って思えることは何回もあったし、残念な意味で引いちゃった籤もあった。
冨や名声がいかに恐ろしいものか知っていたし、あらゆるパワーをもつことはこの人生では拒むことに決めていた。
そういう棚ぼたや外のものじゃなくてこの肉体と魂に紐づいた能力を活かして適切に使いたいというのが悲願であった。
それが叶わないかもしれなくて拗ねていたけど、もう叶っている。

能力を用いて
ひとを助けて
自分も嬉しくて
フィードバックがあって
それを少数でも誰かに認知してもらえること。

このどれが欠けてもダメだった。
私の三角形のなかにこれが隠されていた。

これからだってまだまだしんどいことは起きる。
いつからいつまでかはなんとなく調べたらわかる。
その山を越えたら死んでもいい。
希望は越えてから、がいい。
途中じゃなくて。
それがあと20年くらい。
20年以内に人生が終わるとして、逆算して生きてみようと思う。

「もしインターネットが破壊されていなければ、この手紙を大切なきみが読んでいるかもしれないね。ぼくがいなくなった世界で」

覗いてくれたあなた、ありがとう。

不定期更新します。
質問にはお答えしかねます。

また私の12ハウスにきてくださいね。

あなたもキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°






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