深夜枠への転向

配信9日目。

前日の最推しの来訪によりテンション沸き散らかした後はなかなか眠れずに、朝方に寝た結果、昼の配信を諦めることになった

どう考えても目が開きそうにない
と言うか、数日昼帯をやってみて私は悟った。

私、昼間やるの向いてない

昼間にメイクして起きていると、夜配信する頃にはコンタクトも乾きまくってるし
そもそも体力的に昼も夜も配信なんて無理ゲーだと思い、夜をやめて昼のみにしてみたものの

やっぱり昼間は眠いし、昼に来るリスナーは、昼休み中にちょこっと枠周りで顔を出す人も多く、なかなかゆっくり話せない人が多かった

良く顔を出してくれて、常連になってくれそうな人達は殆どが夜の方が来やすいと言っていた

私は、昼帯にきっと合わない女なんだと思う←

夜であればいくらでも夜更かししてられるのに
昼間はどうしても起きてられない

昔からそういう体質なのだ。もうこればっかりは治しようがない。

マネージャーとも相談しつつ、金曜の夜は久々に夜配信をした

毎回配信をするたびに「今日も過疎枠だったらどうしよう」っていうトラウマは残る

でもそんな心配を他所に、配信開始すぐからすっかり常連になったリスナーさん達が来てくれた

「私、夜の女になろうと思うんだけど、どう思う?w」

ライバーも10日もやっていると、少しぐらい冗談も言えるようになってきた

ここまで、毎日休まず配信している

今週は、週19時間までと決められている時間ダイヤ以上に配信したらしい

昼帯で苦戦していたが、予想通り夜の方が新規のリスナーさんも多く来てくれて、久々に賑わっていた気がする

そんなこんなでこの日から、昼帯はすっぱり諦めて深夜枠へと転向になった。

生活リズム的にも体内時計的にも、その方がずっと続けやすい

昼間配信せず寝てて良いと思うだけで、俄然続けられる気がしてきた

どこかで無理したまま配信していても、きっと見ているリスナーも辛いだろう

寝れる時に寝て、元気な時に配信出来るのが一番良い

私にとっては、それが深夜帯なのだ

そう言えば、3日ほど前から配信中に話したことをその場でメモするようになった

誰となんの会話をしたのか、リスナーさんの年齢出身地、好きなもの、趣味、仕事

有難いことに、毎日色んな人と話す機会を頂いているわけだが、どう考えてもそれらを、脳内だけで記憶出来る気がしなかった…

「それ前に話したよ」うわああぁそうだったー!ごめん!!!と言うのはなるべくなら避けたい

ポンコツな脳みそ故、ノートに殴り書きでも良いから書き留めておかないととても覚えられない

このノートが最後まで埋まる頃には、きちんとランクアップ出来ているといいな。

楽しく2時まで喋って、ご飯食べて秒で寝た。

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