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アセット一覧

このNoteでは下記のアセットに基づいて記事を公開していく。

プログラミング言語

TypeScript

2023年現在で最も使用している言語。
昔からプログラミングのエッセンスはフロントエンドに集約されていると考えていたが、UI機能が豊富だと言語がダメ(HTMLは簡単だがJavaScriptがダメ)、もしくは逆に言語は良いがUIを作りにくい(Javaは良かったがSwing系がダメ)といった形で最善策が無かった。
AndoridがJava(Kotlin)を使ったUI具現化のスタンダードになるかと期待したが、最終的にはWeb技術側が精錬されてTypeScriptが席巻したと思っている。
ただしこの状況があと10年続くとは考えにくく、恐らく2,3年もすれば別の状況に変わったりするだろう。

Python

スクリプト系やAI系を利用するときにたまに書く程度だが、数年前はメインとして使っていた。
特にリスト操作や関数的な書き方、numpyの便利さやbs4のスクレイピングなど今でもまだまだ便利な言語であることに違いは無い。
ただ、やはり型が無い言語では大規模開発に不向きであることや、実行時エラーの場合のデバッグの難しさなどがあって使い辛さが勝ってしまった感がある。
もちろん型を付けたりコーディング規則を定めるような方法もあるが、それなら他の言語で良いのでは、という感じになってきつつある。
初学者が書いた酷いコードを見過ぎて嫌気が指した、というのも否定できない。

Java

Androidアプリを作るときに書く、という程度だが、大学生の頃は1日1000行レベルで書いていた。(ピーク時)
Object指向には様々な考え方があるので一概には言えないが、自分にとってオブジェクト指向的考えをする場合はJavaで考えることが多い。
サーバサイドの堅い言語であるはずなのに最新動向を惜しみなく取り入れていたのは好感が持てるが、やはりVM式であることやWebとの相性の悪さから衰退してしまったイメージ。

ShellScript

意外と2番目ぐらいに良く書いている言語はShellScriptだと思う。
/bin/bashではなく/bin/shで書くようにしているが、もはや特に意味は無いので素直に/bin/bashで書くようにしたいとは思っている。
ShellScript と書くと主語が大きすぎるが、パイプ・リダイレクトを使ったコマンドの組み合わせ処理、特にsedやawkでのテキスト処理、繰り返し処理や実行結果による分岐処理なんかを使って、いちいちPython等で頑張らなくてもいいようなことはやってしまうことが多い。

OS

Linux

大学時代はSolarisを使ったりBSDを使ったりもしていたが今やLinux一色となった。
ディストリビューションはUbuntuしか使っていない。本業の会社ではRedHat信仰が凄まじいのだが、未だにその合理的な理由をちゃんと聞けたことがない。
カーネルレベルはほとんど知らないので完全にユーザとして使っているが、Webサーバ構築やDB構築、ネットワーク周りやセキュリティ対策などは定期的に行っている。

MacOS

開発に使うのはMacBookなので必然的にMacOSに携わる時間が長い。とはいえ当然ながらユーザとして使っているので中身の詳しいことは全然知らないし、OSアップデートでしょっちゅうトラブルのであまり良い感情は持っていない。文字が綺麗、ターミナルがちゃんとしてる、英語キーボードが用意されている、性能が良い、ということでMacを使っているが割と消極的な理由だと思っている。

Windows

小学校ではMS-DOSでWindows 3.1は触らず、Win95から11まで制覇しているが、これもあんまり良い思い出は無いと思う。
Thinkpad を持っているのとHP のノートPCがあるのでWindowsを使うことも多いが、開発で使うときはトラブルが多くて辟易している。
ただ、WSL2は大変素晴らしいのでWindowsで開発業務がある場合は専らWSL2を活用するようにしている。

ゲーム

ゲーム遍歴

幼少期は親の反対でファミコンを買って貰えず、友達の家で遊ぶという毎日を過ごしていた。
その結果、BASICでゲーム作りを始めるという分かりやすい動機でプログラミングを始めることができたのだが、中学校にお年玉を貯めてメガドライブを自分で買うまで家にゲーム機が無かったのはあまりいい思い出ではない。
メガドライブを買った理由は単に安かったから、というだけであってスーファミが欲しかったのは言うまでも無い。
そこから長らくセガ派で、特にサターンでのグランディアは至高の名作だと思っている(セガじゃなくてゲームアーツだけど)

任天堂

Nintendo系には縁が無かったがバイトしてゲームキューブやWiiを買うぐらいには遊んでいた。ただ、Wiiは「コントローラーの概念を更新する」という意気込みで作られたくせに、Wii Sportsでは体重計を導入した挙げ句、「体重計の横でコントローラーも横に置いて腕立て伏せをしてください。終わったらAボタンを押してね」的なミッションが出てきたときに一気に冷めたのを覚えている。
想像でしか無いが、恐らくセガが出していれば何かしらの解決策を見いだしてただろう、と思っている。
その後も任天堂の出すゲームはあまり琴線に触れることがなく、今でもSwitchをそもそも買おうと思ったことがない。
ただ、人生で一番プレイしたのはゲームボーイアドバンスだろう、というぐらいいろんなゲームをやりこんでいたし、マリオ2に関しては全面クリアするぐらいには頑張っていた。
今後も面白そうなゲームがあれば購入はすると思う

PlayStation 5

発売直後からひたすら抽選に応募し続け、1年経ってもはや落選が日常になってきた頃に当選、購入した。
PS3まではヘビーユーザーだったがPS4はタイミングが合わずに買うことが無かった。またテレビもちょうど4KになったところなのでPS5での進化は凄まじいものがあった。
プレイしてきたものは「Horizon 1&2」「デス・ストランディング」「グランツーリスモ」「Last of US」などのメジャーどころと、フリーで遊べるものだが、今はHorizonばかりプレイしている。

Meta Quest 2

VR開発のために購入したMeta Quest 2だったが、実際にゲームをやってみると単純に楽しく、今でも継続的にプレイしている。
遊んでいるものはBeat SaverとPistol Whip だけで、ほとんどがダイエット目的でプレイしている。実際、30分ぐらい楽しく運動ができるし汗だくになる。
VRについての未来は正直分からないが、カラーパススルーと薄型化が本格化するとARやMRが高い確率で普及すると思っている。
今や電車に乗ったらスマホを見ている人ばかりである現実を考えると、5年後に街中の大半の人が眼鏡の代わりにMRグラスを付けていてもそれほど不思議ではないと思っている。

コーヒー

ドリップコーヒー

学生の頃からコーヒーを継続的に続けているが、メインはペーパードリップコーヒーになる。
最近流行の円錐型だったり、手入れが面倒なネルドリップ等には全然興味がない。特に最近は豆がフルーティーなものが多く、それに合わせたドリップ方法が紹介されているけれど、しっかりとしたスペシャルティコーヒーはペーパードリップが一番良いと思っている。
フルーティーなコーヒーにも一時期はまっていたが、「まるでオレンジジュースなんだよね」っていう話をしたときに「じゃぁオレンジジュースで良いんじゃない?」ということを言われて納得してしまい、今ではコーヒーらしいコーヒーを求めている。
豆は国・産地・農園指定のスペシャルティコーヒーでアラビカ原種が多いけれどブルボン種などもよく買う。焙煎はプロに任せていて(というか焙煎済みのものを買ってきて)ミル挽きから自分でやっている。ミルはいろいろ使っていたけれど今はSolisのSK1661に落ち着いている。ドリッパーはMelitaの1つ穴を使用している。

エスプレッソ

コロナ禍にエスプレッソに手を出して今でもたまにやっている。デディカのEC680Mを使用していて、標準のクレマ増幅弁付きバスケットを使うことが多いけれどサードパーティー製のフィルターも使う。
一時期はスチームミルクでラテアートを頑張っていたが、下記ぐらいまでできるようになったぐらいで満足感を得てしまってそれ以降はあんまりやっていない。
ミルクをあまりに飲み過ぎて太ってしまった、というのもあるが、週に1,2回はまだエスプレッソを入れている。

ラテアートも頑張っている。10回に1回はこれぐらいできる

音楽

BABYMETAL

中学時代はずっとMr.Childrenを聞き続けていたが、今固定的にずっと聞いているのはBABYMETALぐらいになる。
ライブにも行くのと、グッズもそれなりに買っているが、「流石にこれはいらんだろう」というのは買わないようにしている。
純粋に音楽が好きだったけれど、YUI-METAL脱退のショックは大きく、「意外と3人を推してたんだな」ということを実感した。

ギター

老後に向けて趣味を増やしたいな、と思っていたところで何を思ったかエレキギターを購入。現在練習中。エレキギターを買った後にぼっち・ざ・ろっくを見てハマるなど。順番が逆な気はする。


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