DBD復帰勢

久しぶりにデッドバイデイライトをプレイしています。キラーではいつも熟練トロフィー狙いの苦行ばかりしていたので、復帰してからは初心にかえって好きなパーク(特殊能力)を付けて楽しく遊ぶことにしました。使用キャラはトラッパー。一番好きなキラーです。

私がトラッパーでみっちりプレイしていたころには無かった新パークがたくさん増えています。そこで現環境にあわせて改めてパーク構成を練りなおしたところ「興奮スタあこトラッパー」というのを思いつきまして、これが非常にいい調子で戦えております。

「興奮」でサバイバーを担いだときに心音範囲がひろがる。「スターにあこがれて」でサバイバーを担いだとき心音範囲内にいる他サバイバーは無防備(いわゆるワンパン状態)になる。実際ひろがった範囲にスタあこが効いているのかは確認しておりませんが、こいつがニクいのです。

というのも吊られた仲間を無防備状態で救助にいくのはかなりキビシイ。救助もできずに一発でたおされてしまうかもしれない。ミイラとりがミイラになるってやつです。なので近くにいたサバイバーは心理的に救助へ行くことじたいがむずかしくなる。

トラッパーは何をしたいかというと罠をしかけたいんですね。でも発電機を巡回しないといけないし救助のジャマもしたい。タイムイズマネー。遅延のためのパーク構成に頭をひねる。遅延パークじゃないのに遅延になる魔法、それが興奮スタあこです。

吊ったらすぐ離れていっても誰も救助にこない。だから罠を仕掛けに行ける。もし救助されたとしても非常に有利。救助者をねらっても救助されたやつをねらってもヨシ。救助者を一発でたおしたらさらにプレッシャーがかかって救助しづらくなる。その時間で罠をしかけてまわる。

余裕があればなかなか罠を踏むこともないんですけどね、プレッシャーがかかるんですよ。さらに罠がたくさん仕掛けられることでそれもプレッシャーになる。しだいに見えるものも見えなくなってくる(視認できるはずの罠を踏む)、もしくは見えないものが見えるようになってくる(罠があるかもしれないという疑心で有利な地形に逃げ込めない)。これがトラッパーの醍醐味ですね。

まあチェイスがヘタだからなんですけどね。元々たいしてうまくもないのに、復帰してから全然チェイスの感覚がもどらない。キリキリ舞いさせられてとても悔しいのでこの興奮スタあこトラッパーでもう少しがんばってみようと思います。

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