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沢山の人と関われるこの働き方がとにかく楽しい!技術アウトソーシングという働き方

こんにちは!DPT広報室です!
今回はエンジニアの伊藤さんにインタビューさせてもらいました!
伊藤さんは、エンジニアアウトソーシングとして普段は社外の就業先で働かれています。
今回は就活生との座談会イベントで本社にいらっしゃったので、お話を伺ってきました♪

色んな人と出会えて、色んな話ができる、そして色んなことを経験できるのが技術アウトソーシングの働き方

―早速ですが、伊藤さんのこれまでの経歴について簡単に教えてください。

2013年に新卒でDPTに入社して、今年で11年目になります。
入社して1社目はDPTからの打診で、とあるメーカーのプロジェクトに参加することとなり、5年以上お世話になりました。そこでは手作業の部分の自動化や、開発の補佐等、主に業務改善の部分を携わっていました。
その後、DPTの新卒講師のポジションにお声がけいただき、新卒研修などのサポート業務を行っていました。
1社目の就業先の企業では人にも恵まれとても良い環境でしたが、せっかくなら色々なことをやってみたいと思いました。思い切って講師のポジションに挑戦したのですが、元々自分は人に教えることが好きだったので、とても良い経験でしたね。

講師としての経験を経た後は、別のメーカーでのプロジェクトに挑戦することになり、日々走り回りながら社員と連携して部品管理やデータベース化などの業務改善の部分をメインでおこないました。
ここでも人に恵まれ、プロジェクト先の社員と食事に行ったり、今でも連絡を取り合う仲間ができたり、とても良い環境でしたね。
1社目と違うのは、「業務改善については伊藤」というように大きく任せてもらえたので、自由に提案したり、頼ってもらったりできたのがとてもやりがいがありました。
そこでは3年以上働かせてもらい、この春からはまた 新しいプロジェクトに参加する予定です。

―どのプロジェクト先でも楽しく働かれていたようですが、プロジェクト先の異動はどのように決まるのですか?

 自分の希望が通る場合や、営業サポーターからの打診で決まります。
たまたま自分はどのプロジェクト先でも楽しくやらせてもらいましたが、職場環境が合わない、他のことにチャレンジしたい等の理由で異動希望することもできます。
逆に異動したくないという希望もある程度聞き入れてもらえます。(もちろん会社の都合もあるので、絶対ではないのですが…)

DPTの営業さんは気さくな方が多く気軽に相談できるので、プロジェクト先の状況や働き方など都度相談に乗ってもらえます。自分の場合は営業さんと友達みたいに仲良く、定期的に情報共有や相談に乗ってもらっています。(笑)
エンジニアと営業の距離が近いので、エンジニア側だけでなく営業側からもお互いに相談や話がしやすい環境があると思います。

―技術アウトソーシングの働き方は、実際どうですか?

とても楽しいです!!
もちろん向き不向きもあると思いますが、自分の場合は人と話すのが好きなので、色んな人と出会って話すことができるこの働き方はとても合っていると思っています。今の会社はリモート勤務なので、少し寂しいくらいです(笑)

また、この業界は発展が早い業界で、流行りもどんどん変わっていきます。その中で、ずっと同じ環境の中にいることはある意味リスクとも思うんです。そういった面では色んな企業で経験できる技術アウトソーシングの働き方は良いのではないかと思っています。
DPTでは、様々な企業で働いているエンジニア同士が定期的に集まっての打合せもあるので、その際に現在の業務や職場環境について相談したり、情報交換をしたりすることもできとても勉強になります。

色んな人と出会えて、色んな話ができる、そして色んなことを経験できるというのは技術アウトソーシングの働き方ならではだと思いますね。

DPTの社員の雰囲気が好き、当時から変わらない活気ある会社

―就活はどんな感じでしたか?技術アウトソーシングの企業で探していたのですか?

当時から色々やってみたいという思いがあり、技術アウトソーシングの企業で探していました。
エンジニアを目指したのは、たまたま高校でプログラミングを触ってみる機会があり、そこから興味を持ってプログラマーの道を選択したんだと思います。
先ほどの話でもあったように、エンジニアの業界は変化が激しいです。なので、自分は老舗のような会社でずっと働くよりも新しいことにどんどんチャレンジして先進的なことができる会社が良いと思って企業を選んでいましたね。

―その中でDPTを選んだのはなぜですか?

一番の決め手はDPTで働く社員の雰囲気ですかね。
就活生だった当時、面接官の方の話しやすさやオフィスの活気ある雰囲気に魅力を感じて入社を決断したことを今でも覚えています。
また、それは今も変わらずで、DPTは社員同士の仲が本当に良くて、くだけた雰囲気で話せるし、プライベートでも会いたいと思える社員が多いです!

―仕事の面白さややりがいについて教えてください!

やりがいはやっぱり感謝されることですね。
自分は人に喜んでもらえるのがとても嬉しく、しかもその中に自分が好きなプログラミングがあるということは幸せです。
仕事において人との関わりはとても大事だと思います。
特にこの仕事をしていると色んな人に会いますが、正直合わないと思う人もいます。しかし、それ以上に良い人、自分に合う人も沢山いるので、そういう人に目を向けると良い人間関係を築くことができ、仕事がやりやすくなり、そしてどんどん楽しくなると思っています。

迷ったときはぜひアクションを起こす方を選択を!

―エンジニアを目指す学生に一言お願いします!

他の人はどう言うか分かりませんが、自分は「今しかできないことをやれ!」と本当に思います。色々と決断を迷うことが出てくると思いますが、迷った時はアクションする方が絶対に良いです。
例えば、行くか行かないかなら行く、買うか買わないかなら買う。このようにアクションをする道を選んだ方が後悔は少ないと思うんです。
やらなかった後悔はありますが、やった後悔って結果的には少ないと思います。今後何かアクションをする時に迷った時、少しでもやりたいと思ったらぜひ挑戦してみてください。

最後に

今回はエンジニアの伊藤さんにインタビューさせていただきました!
とても気さくで話しやすい雰囲気の伊藤さんと色々お話できて楽しいインタビューでした!
伊藤さんにとって技術アウトソーシングの働き方はとても合っているとのことでした。伊藤さんのように色んな人と出会って、色んな経験をしたいと思っている方はぜひ、DPTで挑戦してみてください。
https://www.dpt-inc.co.jp/recruit/engineer/

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