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仕事ゼロフリーランスデザイナーから仕事に困らないフリーランスデザイナーになった経緯まとめ:1.ココナラを極める

NOTE更新、ちょっと間が空いてしまいました。
大阪に行き(日帰り)、東京に行き(日帰り)、名古屋に行き(日帰り)。
怒涛の3日間を過ごしておりました、フルタチです。

お金の話をするのも実に生々しいのだけど。
でも実際、デザイナーとして独立するなら、稼げなきゃ生活できないわけで、切実リアルな問題なわけで。
私も通ってきた道なので、気持ちはものすごくわかるわけで。

というわけで今回からは、仕事ゼロのフリーランスデザイナーから、わたしがどのように今の案件受注の安定につながったのかをシリーズで書いてみようと思います。

わたしの、仕事ゼロから現在の案件受注の安定までの道をまとめてみます。

  • でかい仕事を取ろうとしない

  • 安く受けるなら実績公開の許可を!

  • 面倒なことを積極的に

  • 案件の裏側を考える

ということで、今回はまず、ココナラを攻略したら広がる世界についてお話していきます。(先日販売実績1000件突破しました)



まずはココナラを攻略しよう(細かい仕事受注がおすすめ)


フリーランスになると、仕事を受けたくてウズウズしてきます。
ここで焦りは禁物です。1回の受注で2−30万なんていう、でかい仕事に目が奪われがちだけど、なかなかそんなにうまくはいかない。悲しいですがそれが現実です。まずはこの現実を受け入れます。

今Webデザイナーでも、印刷もののデザイナー(DPT・グラフィック)でも。
仕事受注に困ってるなら、まず最初に取り掛かるスタートとしては、個人的に印刷物系のデザインがおすすめです。

Webデザイン(LPとかHPとかの単価の高いもの)は、ある程度仕事が途切れなくなってから受注すれば良い。順序を踏むのが個人的にはおすすめです。
私がそうやってきたので、おそらく再現性は高い。

先述したけれど、駆け出しデザイナーのときは、大型案件(1件数十万)を受注するハードルがめちゃくちゃ高いんです。
知り合いでもない限り、初心者デザイナーに、大型案件を任せようと思ってくれる天使のような人はいません。というか、いませんでした。

今ならわかるんだけど、クライアントは常に不安です。ちゃんとやってくれるか、納期は間に合うのか、どんなクオリティのものが上がってくるか、未知数な状態で案件を依頼することになります。新人駆け出しのころは、そのことすら理解できないかもしれません。それくらい、「受注すること」に必死だから。わかるよ。私もそうだった。

でもちょっと立ち止まって考えてみて?
クライアントの立場になってみたらわかるはず。お金を払って依頼するならば、やっぱり経験豊富なプロのデザイナーにお願いしたいというのが当たり前の心情で、それを理解することがものすごく重要な気がしてならんのです。

印刷系のデザイン受注とは

印刷系といってもいろいろあります。
ポスター・名刺・看板・のぼり・封筒・Tシャツ・チラシ、フライヤー・冊子・パンフ・ラベル・シール・パッケージ・ステッカー・・
めっちゃいっぱいありますが、最初は特に、イチからデザインをつくるというよりは、データの作成がおすすめです。修正でも良い。

今は手軽にデザインができるキャンバの登場により、デザインはキャンバで作れる人もいたり、こだわりがあってキャンバの通りにしてほしいという需要もあります。
ただキャンバで入稿できるところは、まだまだ少ない。

だから入稿データをつくるというところから始めると良いです。ややこしい依頼も多いですが、めちゃくちゃ勉強になります。

小さいところから入っていって、知識を蓄える。
この方法が本当におすすめなので、騙されたと思ってやってみてほしい。一回騙されてみて!!

リピーターが増える

数をこなしていくと、リピーターが増えます。これ確実。
丁寧に受注案件をこなしていくと、かならずリピートしてくれる人が出てきます。今わたしのココナラからの受注は、3分の1がリピート受注。

ココナラってどこから見積もり相談が来たかわかるようになってるんだけど、リピートの人は、サービスからではなく、プロフィールから見積もり相談をしてくれる傾向が高いです。

そうなると、他同系サービスと比較されることはありません
見積もりを提示すれば、ほぼ購入してもらえる、というサイクルができます。
そして素晴らしいのは、営業しなくても、こんなことできますか?と相談してくれることが多いこと。
入稿データの作成からの新規受注で、HP修正やLP制作に発展したこともあるし、商品のパッケージデザインに発展したことも数しれずあります。

まずは安くても小さくてもいいから、1回目の受注をするということが、実はめちゃくちゃポテンシャルを秘めているということがおわかりいただけたでしょうか。


そのうち勝手に受注できるようになっていく

数をこなしていく中で、もちろん失敗することもあります。
怒られることもある。凹むときもある。くじけそうになるときもあった。

そんなときは、ちゃんと謝る。時と場合で返金する。誠心誠意、できることをして今があります。
そんなこんなで経験を積むと、失敗も少なくなっていくし、失敗しないための術も失敗から学んでいきます。
そして、ココナラ外からでも、仕事の取り方が経験からつかめるようになってきます。←私、今ここ。

どこかに出かけてふとしたところから。
新しくできた友人からの紹介。
仕事なしWebデザイナー時代は、こんなことはなかったし、リアル界隈からの受注なんてできなかった。
でも、経験詰めばなるようになる。それが私の経験からお伝えできるリアルなお話です。

とにかく仕事として受注しないと、作業スピードはもちろん、知識レベルも上がらない。だから小さい仕事から、無心でスタートするのがおすすめです。

ココナラでどうやったら受注できるんだい?というあなた。
ココナラについては結構攻略してるので、何でも聞いて下さい。
LINEで連絡もらえれば、ココナラ添削するので以下からともだち登録の上、メッセージください。結果を出すために厳しくお答えしていきます笑
byココナラ頑張る人応援隊


NOTEって、コメントちょーだいっていわれても、なかなか書けんよね・・
わかる。わたしもなかなかコメントしないから。笑
そんなシャイボーイ、シャイガールのあなたも、ぜひライン送ってみてね。
寝てるときと、仕事立て込んでるとき以外は返信します。

ひとりめのともだちになってくれたら嬉しい・・

今日も読んでくれてありがとう(きす)




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