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花粉の時期。マスク生活のスキンケアについて

早いところでは、2月上旬からと言われていますが、これからは、花粉症の飛散の本格的な時期ですね。

花粉症やコロナウィルス対策のために、私たちの生活にマスクは必需品となりました。

マスク生活がすっかり定着して、マスクをつけることで肌荒れなども増えはじめています。

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マスクで肌荒れしているお肌が花粉症でさらに敏感に

花粉が飛び始めると、ただでさえマスクで荒れやすくなっているお肌がさらに敏感で、不安定になることがあります。

マスクの着用で肌が荒れてしまう1番の原因は、「乾燥」です。マスクの内側は蒸れやすいので意外と思われる方が多いと思いますが、
マスクを外したときに肌に付いている水分が一気に蒸発し、それが肌を急速に乾燥させてしまうのです。

また、この時期は、寒暖の差、環境の変化、自粛生活などで、心理的、物理的ストレスを受け、お肌も不安定になっていることも多く、
寒さと乾燥によって、角質から水分が奪われると、角質の構造に隙間ができて、お肌を守るバリア機能が低下します。

これは、肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下して、細菌やウイルスが侵入しやすい状態となってしまっている。ということになります。

化粧のノリも悪くなり、肌表面の角質層が厚くなって、ザラついたり、ゴワつくこともあります。

お肌の乾燥を防ぐには、保湿ケアが重要です。お肌にたっぷりと水分を補い、大事な水分が逃げないようにカバーしましょう。

お肌の状態に合わせて保湿の回数や保湿剤を変えたり、加えたりして、いつものスキンケアに上手に取り入れることが大切です。

また、かぶれない素材のマスクを選ぶことも大切です。

ひどい赤みが出たり膿んでいる場合など、深刻な場合は、クリニックでの受診をお勧めします。

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マスクによるニキビ の悪化

マスクを着用する機会が増えたため、口元から顎にかけて発症したニキビが悪化する方も多いです。

マスクの中の蒸れた状態は雑菌が繁殖しやすく、ニキビを悪化させる原因となります。
また、ニキビは、摩擦によって生じやすいという特徴があります。

メイク下地を保湿効果に優れたクリームを使用することにより、皮膚を保護することができます。それによって、摩擦が軽減されるので、ニキビをできにくくすることが可能です。

通気性が良く、肌あたりの柔かいマスク生地を選ぶことも大切です。


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乾燥だけではなく、花粉や紫外線なども気になりはじめた今日この頃。
マスク生活によるメイクやスキンケアなどの悩みをしっかり、解消したいですね!

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