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コーヒーブレイク【音楽関連】

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ありがとう、King Gnu。

ついに、やっと、アップされましたKing Gnuの新曲「泡」のPVをシェアします。私の最も好きな曲はゴスペラーズの「永遠に」なのですが、今回King Gnuの「泡」が同列一位となりました。30年で2度も至高の曲と出逢えるのは、なんと幸せな人生だろうか。ところで、途中のドラム(2分10秒前後)に歌舞伎のツケ打ちのような迫力があると思ったのは私だけだろうか。

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millennium parade - FAMILIA

3日前に公開されましたね。初めて井口理氏をボーカルに迎えたmillennium paradeの新曲「FAMILIA」。常田氏のバックグラウンドの一つであるクラシックの要素がとても色濃く感じられる楽曲だと感じました。協奏曲のような混沌さもありますね。それゆえにスルメ曲という印象です(この点こそ、King Gnuではなくmillennium paradeらしさなのかも)。それと、綾野剛氏の演技が素晴らしく、楽曲と映像の相乗効果が止まらないですね。ところで、King Gnuの「泡」はもうすぐでしょうか・・・。

King Gnu「三文小説」

ついにMV公開されましたね。 メロディ、歌詞、楽器隊の演奏、MVのコンセプトすべてが素晴らしいです。後半への構成も最高です。 白日以来の、King Gnuのアイコニックな曲になるのではないかと思います。 まだ観ていない方は、まずご覧になってみてください。 ここで、一つだけ、気になった点がありました。 そこはどこかというと、03:40からの「言葉一つで」のアレンジです。 なぜ気になったかというと、以下のアレンジが最高過ぎて、そこをピークにしてほしかったからです。

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こんなにやさしい曲、久しぶりに聴いた。

三浦大知さんの「Antelope」。歌詞、ハーモーニーともにやさしさで溢れています。そして、最後まで観てみてください。大知さんの神髄を見ることができます。

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最近、気力を出すためにリピートしている曲

10月も終わりますが、来月は4つほどまとめて、かなり重要な予定・締め切りがやってきます。4月から電車に乗っていませんが、来月は結構遠出する必要もあります。そんな中、寒くなってくると初動が遅れがちなので、こういったパワフルな曲を聴いて奮い立たせることにしています。

音楽:millennium parade - Fly with me

*本シリーズは「である調」で書かせていただきます。また、はてなブログに2020年5月1日に掲載したものを再掲載しております。 はじめにすでに多くの方が知っているかとは思うが、今回紹介するのはmillennium paradeの新曲「Fly with me」である。 感想を語る前に、とりあえず聴いてほしい。これは、日本の芸術界の将来性を強く確信できる作品である。聴き始めて止まらないという方は、どうぞそのままリピートし続けていただきたい。 感想:楽曲について いかがだっただ

A Dream (by Common ft. will.i.am) & Hey Mr. Nazi (by Blumio)

はじめに今回は、募集企画に合わせて、勝負曲と言いますか自分を鼓舞するような曲をご紹介します。 わたしが選んだのは、以下の2曲。人種差別や人種間の抗争がテーマです。英国に10ヶ月間滞在したときに受けたアジア人(特に男性)への差別に関する実体験も相まって、これからもずっと大事にしたい曲です。 Common-A Dream (ft. will.i.am) まず1曲目は、Commonがwill.i.amとフィーチャリングした「A Dream」。プロデューサーがwill.i.amさ

音楽:chill-out musicとは

言葉のニュアンスから考えてみる最近、寒くなってきましたね。薄着で寝たせいか、今朝はひたすら寒かったです。ニトリのNクールの効果も抜群でした。 この冷える感覚のことを、英語では「chill」と表現したりします。イメージとしては、なんか風邪ひきそうな寒さ、寒気といった感じでしょうか。ぞわっとする感じですね。 このネガティブな言葉に「out」を付けると、「落ち着いた、リラックスした」といった意味になります。 Cambridge Dictionaryで調べてみると、以下のような

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キンモクセイ-二人のアカボシ LIVE Rec 2020

なんとも懐かしい曲が一カ月ほど前に上がっていた。 子供のころ、家族で遠出をすると、必ず夜の高速を走っている間にラジオで流れていた。 当時は飽きるほどに流れすぎていたが、今では夜景・高速・ドライブなどのキーワードを耳にするとこの曲を思い出す。とても好きな曲です。

たまに感謝してしまうYouTube広告・おすすめ動画

はじめに皆さん、たまに「YouTubeさん、分かってるなぁ」と思う広告・おすすめ動画ってありませんか? もちろん、閲覧履歴などのビッグデータを解析してAmazonなどのようにわたしたちの好みに合わせて表示しているだけなのですが、それでも今までの好みと少しずれているのになんか良い!という動画があるのです。 今回は、わたしにとって「GJ! YouTube!」と思えた広告・おすすめ動画で出会えた3アーティストをシェアしたいと思います。 Awesome City Club まず

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生きるのが辛いけど、生き延びたい人のための曲

この曲、1カ月前くらに知ったのだけど、3年くらい前なのですね。今でもタイムリーに感じるのは、未だ世の中が変わっていない証拠でもある。 でも、コメント欄を見ると、この曲で今日を生き延びた人がたくさんいる。そんなわけで、シェアさせていただきます。

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井口理氏、ついにmillennium paradeでの初ボーカル

この予告編の最後のほうに、millennium paradeの新曲「FAMILIA」が流れますが、聞いた瞬間「あれ、井口さん!?」ってなりました。どうやら正解だったようで。 https://kinggnu.jp/news/2020/10/mp-fmla/ 個人的に、ずっと参加して欲しかったので、なんだか嬉しいニュースでした。PVが楽しみですね。