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恐怖!令和の時代に魔神プー様現れる!

あれは某コロ助ウイルスが世界中に蔓延し始めてしばらく経った頃だ。

コロナウイルスの妖精ニャリよ

俺は当時働いてた底辺派遣の仕事をコロ助の流行を理由に不当解雇され仕方なく他の仕事を探す羽目になった。

その頃は金もなく(いつもの事だが)急に不当解雇されたから直ぐにでも仕事を探さなくてはいけなくなり手当たり次第に求人広告を漁った。
そしてとある派遣の製造の仕事に応募した。なぜその求人に応募したかと言うと時給がそれなりに高かったからである。

そして面接の日、待ち合わせ場所であるマクドナルドで待っていたら派遣会社(仮にA社としよう)の担当者がやって来た。と思ったらなんと社長自らがやって来た。

ちなみにその社長、見た目は習近平が激太りした様な姿形そのもの(以後魔神プー様と呼ぶ)

さっそく席に着いて面接開始かと思いきや魔神プー様が開口一番に「ウチの会社は古くからありとても歴史がある。」とか「俺は色んな派遣会社の人間とやりとりしてこの業界に詳しい。」とか言い始めた。はっきり言って胡散臭いの一言である。後で調べたのだがこのA社は社長含めて僅か数人の社員がいる程度の超零細企業の会社なのだ(はっきり言って自営業レベル)。
あちこちに支店があり全国展開している様な大手の派遣会社ならともかくなんでこんな自営業レベルの零細な派遣会社がこんなホラ吹きみたいな事言うのか、魔神プー様が詐欺師に見えてきた。

そして魔神プー様のホラ吹き話が終わってようやく面接開始となった。だが奴は「今回応募したこの仕事は凄い大変な仕事なんだよね。だから別の仕事紹介するね。」と言ってきた。
俺は一瞬デジャブを感じた。そして案の定その別の仕事はかつて(給料が)低いで有名な派遣会社S社で無理矢理紹介させられたクソ硝子の会社だったのだ!

↑詳しくはこちらを見てね

俺はやんわりとだが以前にもこの様な事があったとを魔神プー様に伝えた。だが奴はそれでも強引にこのクソ硝子を進めてきた。俺はこいつは人の話を聞かないタイプの人間だなと思い仕方なく人生2回目のクソ硝子の工場見学をした後入社を拒否ってA社との関係を断った。



まさか令和の時代になってこんな胡散臭い奴に出会う&人生2度目のクソ硝子に関わるとは思いも依らなかった😩


終わり




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