因みにここアメリカ南部も塩分かなり高めです。

（北東部はそうでもなかったような気もするなぁ）

フライドチキンやフライドポテト、バーベキューや揚げ物の味付けはかなり塩分が多い。流行りのイタリアンレストランなんかも心臓がバクバクするぐらい塩分が多かったりします。

でもYelp（食べログみたいな、顧客が店の感想〈あるいは不平不満〉を投稿するサイト）には、最高に美味しい店！とかなんです。

世界保健機関も警鐘するように、地球人は全般的に塩分摂取過多の傾向にあるのです。で、各国はそれに対する対策をいろんな形でとっている（と思われる、アメリカと日本しか知らないけれど）

その一つが食品表示の記載。何が入っているかを、わかりやすく・詳しく・実用的な形で表示する。特に、過剰摂取が健康に直接的・間接的な影響を及ぼすことが科学的・医学的に分かっているもの（脂肪、塩分、糖分、化学調味料、保存料など）について。

↑ここ大事だし強調したい。

日本の表示法は消費者からみて、お世辞にも、わかりやすく・詳しく・実用的な形で表示されてるとは思えないのです。

何故でしょう？