見出し画像

『プリズム』参加者レポ―ト(13)

レポート作成者:匿名

自己紹介から始まりました。好きな食べ物を言っていく流れになり、流れに乗らなくても良いよと言われつつ、言ってしまった。ゴリゴリの自己紹介をしてもいいという言葉もあり、次からはもっと自己紹介を考えておこうと思った。 漫才をしました。長谷川さんが漫才をしますというので最初に披露してくれました。質問し合うだけで会話となり漫才となっていた。大事なことは、お客さんが目の前にいるということ、相方が隣にいるということ、その中間に自分が居るということだった。お客さんと舞台上の中間地点に立っている感覚を掴むためと長谷川さんは話していた。実際にやってみたらお客さんの反応を感じたり、相手の質問を考えたりでとても忙しかった。笑ってくれると嬉しいという気持ちもあった。 居酒屋のシーンをやりました。まず役が振り分けられて皆で読み合わせをしました。次は動きもありで読みました。そしたら次は台本を外さなければいけなかった。台本を見てはいけないというルールだった。流れだけ覚えていれば良いとのこと。その場の相手の反応や会話を聞いて芝居を続けていく。とても不安になった。でもすぐに消えた。出来るわけないと思った。芝居でなくて良いのだと思ったら不思議な安心感があった。相手やその場の空気を大事にしようと思うことができた。かなり集中していた。何していいかわからなくなる瞬間もあった。この人物ならどう動くかを考えてみるのは楽しかった。 ありがとうございました!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?