あみい博士

思うことを思いつくままに記していきます。

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最近の記事

【禁煙】1年以上経過してみての振り返り

あれから禁煙はきちんと継続できていて、2022年は結局1本も吸わなかった1年となった。 もはや食後に吸いたくなることもないし、コンビニなどで喫煙している人を見かけても喫煙欲求はまったく起こらない。 幸い、いわゆるニコチン中毒とやらから遠ざかることに成功したのだろう。 とりあえず頑張った自分おめでとう。よくやった。 一切吸わなくなって感じるのは、ニコチンに「時間・お金・健康」という大切な資産を毎日毎日奪われていたのだなぁということである。 「今吸えるから吸っておかなきゃ」

    • 【人生論】いつまでも新鮮な気持ちでいるために②

      羽田空港でのマンネリに対する秘策を思い付いた私は、 早速実行してみることにした。 そう、私にとって未知のものである「国際線の案内板」を眺めてみたのである。 結果、この試みは大成功であった。 「シドニー、上海、ロサンゼルスッッ…!!」 「他にもたくさんの都市名が並んでいるッッ…!!」 「こ、これがセカイというものかッッ!!」 未知のものに対する憧れや不安やワクワク感や… そんな色んな感情が混じり合った気持ちになれた。 「こ、これだ!ビギナーの頃の私が感じていた心境

      • 【要注意】カフェフラッペ(ファミマ)

        ファミマのカフェフラッペを飲みました。 「事前にカップをしっかりモミモミしてください!!」 モミモミしておかないと溶けが弱くてあとあと後悔することになります。 実際私は後悔しましたのでまだ知らない方のお役に立てればと思います。 今回、これだけは伝えないといけないと思い緊急で記事にさせていただきました。

        • 【人生論】いつまでも新鮮な気持ちでいるために

          私は羽田空港が好きだ。 完全なる非日常空間で過ごすあの時間は、何度経験しても心の振動数が上がらざるを得ないひとときである。 それは目的地へ向かう途中の場合もあるし、逆に目的地から帰る途中の場合もある。 前者においては、旅先での日々を想像し心躍らせながら過ごすターンであるが、一方後者においては、旅先での楽しかった数々の出来事に思いを馳せながら心穏やかに家路につくターンである。 そのいずれもが私にとって非常に味わい深いものである。 しかし最近、困ったことが起き始めている

        【禁煙】1年以上経過してみての振り返り

          【運転論】◯◯だろう運転、◯◯かもしれない運転

          運転免許証の更新をしたときの話。 一般者講習なので60分の講義を受けたのだが、 そのときにタイトルのとおりの話があった。 「◯◯だろう運転」はダメ。 「◯◯かもしれない運転」で慎重に、という内容。 みなさんもご存じかと思うが、例としては ・人が飛び出してくることはないだろう…ダメ ・人が飛び出してくるかもしれない…良い ・前の車が急に止まることはないだろう…ダメ ・前の車が急に止まるかもしれない…良い といった感じの、要は注意深くあれ的なもの。 更新のたびに毎回聴

          【運転論】◯◯だろう運転、◯◯かもしれない運転

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          画像あれこれ

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          画像アラカルト

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          【疑問】配偶者の呼び方

          配偶者がいる男性にお聞きしたいのですが、 他者との会話においてお相手(自分の配偶者)のことを呼ぶとき、 何と呼んでいますでしょうか。 妻?嫁?家内? …色々ありますのでそれぞれの違いをネットで調べてみました。 ①妻……夫(自分)の配偶者 ②嫁(嫁さん)……息子の妻 ③奥さん(奥様)……他人の妻、既婚者と見える女性 ④家内……家の中で暮らす人、亭主の妻 ⑤カミさん(上さん)……商人の妻、その家の女主人 ⑥女房……妻のこと、朝廷に仕える女官 巷では「嫁」呼びが多いように感じ

          【疑問】配偶者の呼び方

          【呪文】「フクロオネガイシマス ディーバライデス レシートイリマセン」

          ついに呪文を覚えました。 それはタイトルにあるとおり「フクロオネガイシマス ディーバライデス レシートイリマセン」。 コンビニやスーパーで先手必勝の如く唱えてますが たまに聞き返されることがあったりして 「呪文を聞き返されるってどうなんだろう」と思いながら 再度唱えている昨今です、みなさまこんばんは。 毎度同じことを繰り返すのもアレなので おでこに書いておこうかなとも思いましたが 仕事にもプライベートにも支障が出そうなので このたびは自重しておきます。

          【呪文】「フクロオネガイシマス ディーバライデス レシートイリマセン」

          【実録】ふるさと納税の返礼品で大切な人たちに喜んでもらおう大作戦2021

          年末が近づくと俄然活気を帯びてくるふるさと納税。 今回は、私が今年申し込みをしたふるさと納税の返礼品の中からいくつかを厳選して紹介したいと思います。 ※すべてのお品は大切な人への贈り物として申し込みしておりますので私の元には届いておりませんことを念のため申し添えます。 それでは紹介に移りましょう。まずはこちら。 ①ステンレスハンガー40ピンチ&16ピンチのセット(新潟県燕市) 寄付金額20000円 【商品説明】たっぷり干せる40ピンチと、コンパクトな16ピンチのセッ

          【実録】ふるさと納税の返礼品で大切な人たちに喜んでもらおう大作戦2021

          【人生論】どう生きるか

          人生はいつか終わる。 いや、明日終わってもおかしくない。 そうであるならば毎日を人生最後の日だと思って過ごすべきである。 …そうは思っても自堕落に過ごしてしまうことが往々にしてありますよね。 しかし、とにかく今日を大切に生きる。 なるべく大切にするように生きる。 大切にできたらいいな。 人生の意味を見つけることは簡単ではないかもしれません。 ですが、人は存在するだけで誰かの支えになっているのだと信じてやみません。 やりたいことを先延ばしにすることなく、 今を楽しく生き

          【人生論】どう生きるか

          【諸行無常】もっと強く抱きしめたなら

          春先に暑くなったのでしまった布団を今度は寒くなったので取り出した。 次はまた春先に暑くてしまうのだろう。 四季の移ろいを感じる。 夏、あんなにぬるかった水道の水も今では凍てつく冷たさを帯びている。 四季の移ろいを感じる。 「季節はまた巡りゆくけれど 変わらない 二人だけは」 そんなWANDSの歌が脳裏に浮かんだが、WANDS自体が随分と変わってしまったことにはこの際触れないでおこう。

          【諸行無常】もっと強く抱きしめたなら

          【人生論】一緒にいて心地良いとは

          同性異性を問わず、一緒にいて心地良いと思える人は私にとっては稀有な存在である。 なんとなく楽しいとか、なんとなく面白いという感覚であればそれなりに誰といても感じることができる。 しかしながら、「心地良い」という感情になるためには一定のハードルを超える何かが必要であるように思う。なんとも偉そうな視点だけれども。 「心地良い存在とは、自分が自分らしくありのままでいられる相手」ーーーそんな定義付けをしてはみたものの、完全には表現し切れない。 元来、わりと気を遣ってしまう性格

          【人生論】一緒にいて心地良いとは

          【知人話】辛さ(からさ)を感じない人

          唐辛子って辛い(からい)ですよね。 私は辛い(からい)ものは好きなほうなんですが、そうは言っても流石に程々の辛さ(からさ)じゃないと美味しいとは思えずただただ辛い(つらい)だけになってしまいます。 しかし世の中には色んな人が存在するもので、同じ辛さ(からさ)のものを食べても私には辛い(からい)と感じるものが人によっては全然辛さ(からさ)を感じないという現象が起こります。というか今日もありました。 私「辛く(からく)ないですか?」 その人「全然辛さ(からさ)を感じません」

          【知人話】辛さ(からさ)を感じない人

          【運転論】救急車に対する対応

          街中を運転していて度々耳にする救急車のサイレン。 すぐ近くまで来た、その時あなたはどう行動しますか? そんなシチュエーションでよく目にするドライバーの行動を今回はいくつかピックアップしたいと思います。 ①嵐が過ぎ去るのをじっと待つ亀タイプ 左に(場合によっては右に)車を寄せて微動だにしない超慎重タイプのドライバー。攻守ともに完璧な穏健派ドライバーと言えるでしょう。 ②右往左往するテンパりタイプ そっちに寄せたら邪魔になるのにとりあえず何とかしなきゃとテンパってしまうド

          【運転論】救急車に対する対応

          【旅】雲の上のコンソメスープ

          大層なタイトルですがコンソメスープが美味しいという話です。 短時間のフライトですが飛行機に乗る機会がちょくちょくあるので機内でいただけるドリンクをほぼ毎回飲むのですが、その中にコンソメスープがありますよね、JALもANAも。 なんていうことは無い普通のコンソメスープなんですが、雲の上で飲むそれは毎回特別な味わいがあるように感じます。 流れる雲海を眺めながらのコンソメスープ…夕陽に照らされて神秘的に輝く機体を見つめながらのコンソメスープ…どのシーンにおいても己の五臓六腑に

          【旅】雲の上のコンソメスープ