見出し画像

「彼女はギリギリの生活をしています」"She lives paychek to paycheck. (ハウ・トゥー・ゲット・リッチ)

この表現ほど自分の状態にぴったりな表現はないのではないかと思うくらい気に入りました。まさしく、給料日から次の給料日まで綱渡り的な生活をしています。paycheck to paycheck (給料から給料)と言うのすごくリアル感に満ちていて、わかりやすいですよね。

給料日から給料日はお金がきついのだけれど、"poor"「貧乏」や"poverty"「貧困」とはニュアンスが異なって、「私も〜」とか「お金使いすぎでしょ」など相手もつっこみやすいですよね。

ドキュメンタリー番組『ハウ・トゥー・ゲット・リッチ』では、第1話だけで、"live paycheck to paychek"が2回も使われていました。今度、誰かに私の経済状況を聞かれたら、使ってみようと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?