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夢20230606 物を盗む母

母と一緒にスーパーに買い物に行く。途中ドアが開けている部屋を経過した。私たちは中に覗いて、中にはいろんな荷物が置かれている。多分ここの住人は近いうちに引っ越しに来るから、一旦一部の荷物を先に運んできた。

母は中から二個のレンガを取った。

「何をしているか?」私は母に責めて、「このままレンガを運びながらスーパーに行って、そして家に戻るつもりか?重いとは感じないか?」

母はよく考えて、レンガを元に戻した。でも彼女はやはり何かを取らないと済まない気がする。母はベッドの上に一束のストローを見つけた。その中の一把を取り出して自分のバックに入れた。

「なぜ何かを盗まないと済まないか?この一把のストローを盗んで何か意味があるか?」と私は再び母に責めた。

「別にいいでしょう。ストローが少し減らしても誰も気付かれないでしょう」母は弁解した。

「たとえ少しても、他人の物を盗む行為は犯罪だ。もし元に戻さないと警察に通報する」

「好きにしろ」母は私の話を無視して、先にスーパーの方向に行った。決して私が本当に警察に通報する度胸はないと思った。

だが、私は本当に警察に電話をして、母の行為を報告した。すぐに警察が来た。母は警察を見て、顔が真っ白になった。警察は母をパトカーに連れて、警察署に行った。

夜、母は釈放して家に帰った。多分警察に教育されたので、帰った後の母はすごくおとなしくなった。

(表題の写真はUnsplashBastian Pudillが撮影した写真)

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