見出し画像

夢20240329 変な電話

登場人物:
仮名  現実中の身分
張航  大学友人、優しいがちょっと優柔不断の性格
山口誠 若手のiOSエンジニア

張航、山口誠と一緒に大阪にスノーボードしに行った。山口誠が運転手。高速から降りて、私たちは先にある公園に停車した。公園のトイレでスノーボードの服に着替える。スキー場の着替え室はいつも人がいっぱいから、先に別の場所で着替える方がいい。でもここのトイレもいっぱい着替えている人がいる。でも公園にいる人はほとんど男性ので、私たち三人は直接公園の芝生で着替えることになった。

この時、隣の人の電話が鳴った。彼は電話を受けた。彼のスマホはハンズフリーモードに設定されているから私も向こうの声が聞こえる。向こうはSiriのような機械の女性の声で「a a a a a…」を読んでいた。

「どういう意味ですか?」その人が聞いた。しかし向こうは返事せずに電話を切った。数秒後、新しい電話が来た。今度向こうは「b b b b b…」で繰り返した。

私はこの時すでに上着と下着両方着替えた。でもスノーボード用の靴下がスーツケースになかった。そのまま普段用の靴下を着るか、スキー場で新しい靴下を買うか迷う時、三度目の電話が来た。予想通り、その内容は「c c c c c…」

(表題の写真はUnsplashRobert Gourleyが撮影した写真)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?