夢20240417 大浴場
林偉、ビリーと一緒に大浴場に遊びに行った。この大浴場は中国の郊外だから、面積も大きいし料金も安い。
お風呂に上がって、自分がちょっとマッサージを受けたかったので、マッサージルームに行った。ここにはいっぱいベッドが並んでいる。顧客さんたちはベッドの上に横たわって、マッサージ師のマッサージを受けられている。私がマッサージルームのマネージャーに尋ねた。
「ここで行なっているマッサージは一般のマッサージ、料金は30分間20元(約400円)です。それ以外、お客様に特別なサービスが存在しています」マネージャーがメニューを次にページに捲って、一枚若くて可愛い女性の写真が現れた。彼は引き続き私に紹介して、「このマッサージ師は当店一番人気のマッサージ師です。料金は30分間88元(約1760円)、しかもマッサージは特別な施設で行われます。お客様はぜひご検討ください」
この値段はいつも日本で生活している私にとってあんまり高くない。だから自分がその一番人気のマッサージ師を指名した。
「それでは、大浴場の玄関までご案内させていただきます。あそこで弊社の車待っていて、お客様を専門の施設に運びます」とマネージャーが言った。
私はマネージャーの後ろについて、大浴場の玄関に行った。しばらく待つと、マネージャーの携帯を鳴った。何かトラブルが起こったよう。電話の後、彼は私に「申し訳ございません、今当店一番人気のマッサージ師がお取り込み中なんで、お客様にご案内いただけませんでした。その代わりに、もう一名若い女性のマッサージ師はすぐにご案内できます。料金は30分間50元(約1000円)、いかがですか?」と聞いた。
私は同意した。もう少し後、その新たな女性マッサージ師が現れた。彼女はセクシーな服装を着ている。でも彼女の顔いに三つ大きな痣があって、痣の上に黒い毛も付いている。よく考えると、私はマネージャーに「すみません、自分はやはり通常のマッサージで十分です」と伝って、一人で大浴場に戻った。
途中ビリーと会った。「さっき、大浴場のカジノでテキサスポーカーのトーナメントが開催された。自分がベスト32まで行って、賞金を獲得したよ」とビリーが嬉しそうに私に言った。私は彼を祝った。中国ではテキサスポーカーはそんなにはやってないので、参加者の平均レベルは高くない。だから一般人でも賞金を取るチャンスが十分ある。
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