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初めてiTunesカードを買ってみた件。


こんばんは。ちゃんとした投稿がお久しぶりになってしまいました。

気づけばもう11月も4日が過ぎていて、このまま一瞬で2019年が終わってしまいそうな気配さえ感じ、さみしく上着を羽織る今日この頃、です。



さて、本題に入ろうと思います。

タイトルにあるとおり、初めてiTunesカードを買いました。

なぜ急にiTunesカードを買ったのか、逆になぜ今まで買ってこなかったのかというと、どちらもCDちゃんが理由です。


私、CDちゃんが好きなんです。

ずっと前から、好きでした。今も昔も。

音楽を聴くのは昔持っていたウォークマンや、今使っているiPhoneなのですが、そこに取り込む手段として、デジタルで購入するよりも、CDから取り込みたいという変なこだわりを持っているんです。

これ、言うとよくわからない顔をされたこともあるんですけど。CDプレーヤーでは聴かないんかーーーい、って。

でも、物心ついたときから、TSUTAYAでレンタルをしたり、購入したりして取り込んで、っていう行程を踏んで、四六時中音楽と一緒に、育ってきたのです。


今回はどうしても=LOVEさん最新曲の音源が欲しくて、CD屋さんを探していたのですが、なかなかCD屋さんに巡り会えず。もう円盤を買うことを諦め、この際気軽に買えるiTunesカードを利用してダウンロードしてみよう!!!となったわけです。



使ってみた結果、めちゃくちゃ便利だった。



カメラをかざすだけでパーーーーンってコードが読み込まれるし、一曲250円・1500円あれば好きな曲を6曲もダウンロードできるなんて!!!!!

自分好みのミニアルバムが一瞬で作れちゃうと思うと、素敵。

私はゲームをあまりしない勢なので、音楽だけに費やして楽しみたいなと思っているところです。あと4曲。何をダウンロードしようかな!!るん


でもより好みのものだけを選ぶと、

なんか偶然流れてきたカップリング曲が神だった!!!

みたいな奇跡は起こらなくなってしまうところがネックだけど…そんな理由で出会った、人生を彩ってくれた神曲たちが頭をよぎる。

(僕だけのvalue、偶然の十字路、君の背中、呼び捨てファンタジー、コスモスの記憶…)


そのことを考えると、偶然の出会いで知る曲たちを失いたくないので、

(でも限られたお金の中で、収録曲全部ごっそりダウンロードする勇気もない大学3年生・秋)

やっぱりモノとして残るCDを通じての音楽との出会いも、断ち切ることなくうまくやりくりして、素敵な音楽ライフを過ごしたいなと思いました。


結論、CDもダウンロードもどっちにもいいところがあって、そのなかで人々のニーズに合わせて音楽サービスの形態が多様に進化しているんだなと感じました。



おわりー。


読んでくださってありがとうございました!!









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