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【自分の市場価値を知る&市場動向をしる】転職市場にアクセスしてみると猛烈にわかる

おかむです。おかむです。京都女性起業家の二次選考のプレゼンの日でした。パワポをひたすら練習したのですが、私…なんと提出していた書類に時間設定?を入れていたようで、話している途中に切り替わる(笑)ぎゃーーーーってなりました(笑)

がーーーーーーん。めっちゃ恥ずかしい・・・

というようなことが発生しました。とはいえ、ゴキブリ根性なので転んでもとにかく起き上がるために、笑って説明続けました(笑)

転職市場動向と自分の市場価値をリサーチ

私は今なんとか経営と運営をしているので、登録していたエージェントさんの案内はすべて停止し、相性が合わなそうな会社は削除しました(笑)
某転職サイトは担当者がステキなので好きなのですが、そこでSTOPしていたのに、やたらとこの最近

転職しませんか?あなたの希望の転職先がある

というようなメールが何度も何度も届くのです。

今までもらったことなかったので、(就業していたから???)自分なりに動いてみて思う動向を書いてみます。
独断と偏見でしかありませんので、それはないだろう!っていうことがあるかもしれませんのでご理解いただける方のみ、みてください(笑)

市場動向

個人的には大きく分けるとこの3つに分かれると思っています。
1・大手企業関連
2・ベンチャー企業関連(VCから資金調達済みやイケイケGOーGOー)
3・中小企業関連

1は、会社名や人気で人が来る。比較的大学名も知名度があるところで、少々退職があれども、類似規模や類似ネームの会社へ移動しているイメージです。ただ組織の指向などで、キャリアパスはほぼない場合もあるので、会社名だけで戦っている人材もいるかなっていうのが個人的所感。己のスキルで戦わなくても会社名で戦う。ただある程度大きな会社で取締役までいかれている方は学ぶ姿勢や知識量がヤバいのと、敵を増やさない礼節、運をお持ちだなぁと個人的に感じてます。
何千人から1万人とかの中で上に行くって努力やご縁といったものが無いと難しいのでは?と感じています。
2は、勢いがある!経験も積める。しかし思いっきり純度1のような人は来ないように思います。それでも1関連の人材が組織の色に疲れたり・飽きて2のような会社に来る優秀な人が居るように思います。ただ勢いイケイケなので1でも保守的な思想だと疲弊するような会社も多い気がしています。ただこの2のゾーンのカラーは大方独特ですが一回なれるとめっちゃ個人的には好きなので、個人的に好きです。挑戦させてくれるし任せてくれるし、既存概念崩壊しますよね。元々何もないっていう意味で崩壊しているケースもありますが(笑)
3は、選ばれずらい。来ないということは無いと思うのですが、ざっくりなイメージですが、来ないって言ってもそれほどまでにズレはないと思っています。もちろん業種や仕事内容によると思います。それでも選ばれるだけの理由を提供する力が少し弱いような気がしています。このゾーンの人は2とか1に来る人材を狙いに行くと選ばれないと思います。
給与水準がまったくちがうんですよね。一度高い金額貰っている人はそれに合わせてまた給与が提示されていくので転職市場ではあがってあがってあがっていく。ただこの3だとそんな高額は出せないにしてもこの会社だからこそできるを推すと多分価値が見えてくるんだと思うのですが、あまり表に出てこないケースが多いので魅せ方含めて色々必要ですよね。私自身が今吹き飛ぶような運営をしているので思うんです。NPO法人の方は15名程力を貸してくれているのですが、それって本来あり得ないんですよね。このありえない環境をどう設計するかの法人Verを今必死に考えています。ただ来ない中で来てもらう仕組みを持てるかどうかがこれから労働人口が減る日本で生きるすべだと思っています。

勝手な希望人材適合率
1=希望人材とマッチングあり
→手厚い福利厚生・高い給与水準により労働者とマッチ!
2=希望人材とマッチングあり
→働き方の柔軟性・高い給与水準・経験値上げるための仕事提供により労働者とマッチ1
3=希望人材と非マッチング

私の市場価値?な話

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