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愛と無関心

こんにちは!
DREAM-Hackの給食プロジェクトのメンバーの中村希です!
今回は私が「メンバーの哲学」を僭越ながら書かせていただきます!
よろしくお願いします^^

8月ということでもう夏休み真っ只中ですね!私はやっとレポートが終わり夏休みに突入しました!
私は今大学三年生なのですが、1年生の時はサークルの活動でフィリピンへ、2年生の時はオンラインキャラバンのイベントでDREAM-Hackと出会いジョインし、今年の夏はどんな夏にしようかワクワクしています!

そんな私が今日お話しさせていただくのは「社会課題との関わり方」です。
最近、私は就職活動というものを始めまして夏休みは結構インターンで埋まっています。でもそんな中で大学生らしいことをもっとしたい!!と思い(私の大学の青春といえばボランティアなので笑)何かいいボランティアないかな〜とサイトを見ていました。
その中で私は「生活困窮家庭の子どもたちに伴走するボランティアメンター」というものを見つけました。
その説明会に行った時に日本の相対的貧困の現状と奥深さを知り、経済面だけではなく子供達の心理的なところまであり、本当に目から鱗でした。

それと同時に私が知らないだけで社会問題って至る所にあるんだなって本当に再確認しました。もちろん日本の貧困問題だってそうですし、環境問題、教育問題、災害問題、人身問題などなど...
国内・国外関係なくそれぞれ深刻でいてかつ複雑に絡み合っています。その核心に触れることはとても目を逸らしたくなるものばかりです。私も日本の子供たちへのボランティアの説明会に行った時、こんなに大変なんだと思い「やめとこうかな」と気づかなかったフリをしようと心のどこかで思ってしまおうと思いました。でもそれは無関心の始まりです。マザー・テレサの言葉に「愛の反対は憎しみではない 無関心だ」という言葉があります。目を背けることなんて簡単にできます。しかし、その各問題を解決しようと直向きに努力をしている人はたくさんいます。私もやはりその中の一員になり正面からさまざまな課題と向き合い泥臭く生きていきたいと強く確信しました。

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私の夢は「世界の誰しもが夢を見ることができる社会への実現」です。そのためにサークル活動やDREAM-Hackの活動を行っています。新しく始めようとしているボランティアもその一貫です。ボランティアというものは、私は手段と捉えています。どんな課題がありボランティアをしているのか、その先に誰がいるのか、どんな未来が待っているのか。そう思ってみるとなんかワクワクしてきます!笑 
その夢を叶えるために視野を広げたくさんの経験を積みながら私は走り続けます!

長々と失礼しました!拙い文章で、うまく表現しづらいところもありましたが以上が私の思いです!ありがとうございました😊

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