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当たり前の言葉をググってみて発見した4年前のイケハヤさんの問題意識

全く反響はありませんが続きを書きます(苦笑)


昨日の投稿を書いていて気づいたのが

普段全く意識することなく当たり前に使っている「言葉」をググってみる


という発見。


「お疲れ様」や「頑張る」なんてありふれた言葉、あらためてググったことありますか?


普通は知らない言葉、耳慣れない言葉がほとんどですよね。


前回の記事に書きましたが、どっちも我慢や苦労といった意味合いの強い言葉です。

近代的な価値観が強い言葉だなと実感するとともに


「頑張る」の検索結果を追ってると

なにやら僕の問題意識ともろかぶるブログらしき記述が...

と思ったらBLOGOSに投稿していたイケハヤさんの記事。

ブログの世界ではとっても有名な方です。


「頑張り屋」が自分に甘く、他人に厳しい理由

というタイトルから刺さってきます。


さらに小題で

「頑張る」時点でダメダメ


ん!なんでやねん!?って、思わず続き読んじゃいますよね〜!


もっと面白いのがこの記事のコメント欄

ちなみにこの記事は2014年に書かれたもの。


近代という呪縛から抜け出せない匿名の傍観者たちが

頑張ることのなにがいけないんだ!!

という感情任せのコメントをこれでもかと書きなぐっています。


この人のレベルが低いのは頑張っていないからだなとよく理解できた。
とんでもない視野の狭さだな。驚いた。


どちらが視野狭窄なのかは時の流れが証明しちゃってますね。。


まあ、僕自身が今頃このことに気づいてるオールドタイプですけどっ!汗

イケハヤさんの「確信」に4年以上遅れて気づいたアホが偉そうに言えまへんわな(笑)


ここで紹介されている元陸上のメダリスト、為末大さんの著書は未読で大いに気になりました。


早速読んでみることにします!!


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