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60.ガスマスクをつけた人の夢

こちらも、答合わせ済みの予知夢です。

ガスマスクとは、なにやら物騒ですが、そこまで恐れる必要はありません。ハイヤーも「恐れに飲まれてはならない」と言ってますので。はい。

単純に、「それ」に関する夢には、必ず、ガスマスクをつけた人たちが登場し、私たちの生活を監視、管理することが共通していました。
「また、お前らか」という感じ。

夢を見始めたのは、2年前。ちょうど、レンジャーチームのゾンビ宇宙人の夢を見た頃から、始まり、2020年の1月頃まで見ていました。

こちらも、詳細は伏せまずが、いったい何の話か、想像力で補いつつ読んでいただけるとありがたいです。
ガスマスクの、「ガス」をとるとわかるかな。

1)アメコミ風の街、デパートの屋上で楽しく過ごす私たち。ガスマスクをつけた人たちが、パラシュートで空から降ってくる。人のようにも、何かの象徴のようにも見える。

2)隣町に亡命しようとするが、駅で待ち伏せしていたガスマスクをつけた人たちに銃撃され、列車から降りられない。走る列車から、藪に飛び降りるしかない。列車の中には、多国籍な人種が乗っている。

3)ガスを吸うと、体にあざができる生物兵器が世界にまかれた。出歩いていると、体をチェックされ、バスに載せられ、収容施設に送られる。
(まるで、ナチスのユダヤ人狩りのような雰囲気)

4)宇宙人が食事に何かを混ぜている「抗体を作れるか実験台」らしい。

5)知人が抗体検査を受けたが、「抗体があるとわかると、周りに騒がれるので、秘密にしている」と、こっそり検査結果を見せてくれる。

6)パンデミックが起き、区画閉鎖。飢えた野良猫のために餌を配る活動。
(原発事故の立ち入り禁止区域のような雰囲気)

7)ハイヤーセルフから、肺にたまった膿を出す方法(排膿)を教わる。
→起きたら忘れる。

8)経済の変化について教わる。
→起きたら忘れる。

以上です。

重要な情報を「起きたら忘れる」のが、胡蝶クオリティですね。
どんな夢を見ても、現実に生かせないとあまり意味はないかなというのが、個人的な意見です。

現実の方が、夢よりも多少マシに感じたので、ホッとしているのが正直な気持ちです。

忘れてしまったのですが、私たちにできることは、意外と素朴な、草の根的な行動だったと思います。すまない。忘れてしまいました。

物騒な夢を見た時ほど、中庸を心がけて生活しています。私も生身の人間なので、なかなか難しいのですが。

どうしても怖くなったり、悲しくなる時は、自分が何を恐れ、悲しんでいるのか、自分を静かに見つめるきっかけにできるといいなあと。

答合わせシリーズは以上です。

また、何かわかったら、追記するかも。かも。
※2023年5月追記
 8)経済の変化が、記事を書いた2020年8月よりもどんどん進んでいる感じがします。

I love you.

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