シビュラシステム―管理型社会の一形態―

シビュラシステムが浸透した社会は、その前提条件として、人間の自発的な服従を必要とする。それは人々を抑圧し強制するという支配のあり方が、莫大なエベルギーを必要とするからだ。剥き出しの暴力による支配は非効率的な支配形態であり、そのような社会の帰結として、市民による権力の打倒―暴力革命があったのはすでにご存知だろう。そしてその他諸々の革命によって君主型の時代は終焉を向かえ、規律型の時代に突入することにな

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2019.5.22 管理社会の第一歩…キャッシュレス化に潜む闇

全ての買い物で20%キャッシュバック…。

そんな"夢のような"キャンペーンをとある決済アプリが先日までやっていましたね。

クレジットカードに交通系ICカード、決済アプリも加わり、だんだん現金を持たなくても生活できるようになってきています。

日本政府は、大阪万博が開催される2025年までにキャッシュレス決済を40%に引き上げるという目標を掲げていて、この目標の達成のため、店舗での導入やポイント

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経済発展と社会的課題の解決を両立するSociety 5.0へ(ほんとか?)

これ内閣府が発表した計画。(以下HPから引用)

「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術

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キャッシュレスの先・・・

キャッシュレスって便利ですよね

キャッシュレス・・・

クレジットカード

交通系カード

QRコード

どんどん増えていくキャッシュレス決済

どんどん持たなくなる現金

北欧の4カ国では、ほとんど現金は使用する機会がない

どこのお店もキャッシュレスだ

北欧はキャッシュレス先進国なので何となくわかるが

日本も徐々に、そして確実にキャッシュレス化が進んでいる

キャッシュレス化が進むと昔み

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インターネットディストピア論、あとアニメと映画と旅行の話。

私の大好きなポッドキャストチャンネルbackspace fmで
インターネットディストピアについて語られていたので、マストドンの
オープンソースなどを見ながら
ディストピアの定義についてウィキってみました。

主な特徴
平等で秩序正しく、貧困や紛争もない理想的な社会に見えるが、実態は徹底的な管理・統制が敷かれ、自由も外見のみであったり、人としての尊厳や人間性がどこかで否定されている。その描写は作品

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他者(他生物?)を許容する風景

いわゆる"管理"みたいなものとは遠い所、あるいは対極にあるような風景を探したい。と思っています。

でもそれは単に放置ではなくて、いわば許容のような言葉があてはまるのかな。

https://t.co/dgkIX5DZYT

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「華為技術・排除」から

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3点に注目したい。
 1.グローカライゼーション
 2.不信感
 3.グローバルには手綱を外す。
代表関連記事 CNN 2019.02.21 Thu posted at 16:25 JST
 https://www.cnn.co.jp/tech/35133095.html
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A 華為技術(ファーウェイ)排除の流れは、未だに収まらない。このような

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男性ヘイトツイートと濁ったソウルジェム、あとローマの格言とルネ・デカルト

(※元々この記事を書き始めたのが半月前位なので、話題がちょっと古いです。ご容赦あれ(ペコリ))

Twitterを巡回していると、女性のものと思しきアカウントから発信される、男性ヘイトツイートに出くわす頻度が高いので驚く。
ヘイトツイートの内容は、日々出くわす男性の無神経・無理解な女性差別的な言動から、男性の身体的優位性を利用した、女性への身体的・精神的な暴力まがいの嫌がらせ(本当に暴力の場合もあ

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『1984年』における統治テクノロジー

ジョージ・オーウェルの小説「1984年」では、現実の全体主義国家(旧ソ連など)に警鐘を鳴らす形で、架空の国家であるオセアニアでの恐るべき支配の実態が描かれている。それは抑圧や暴力、死などを想像させるが、しかし抑圧的な支配はそうやすやすとは持続しない。そのような支配は、君主制の時代が革命によって終わりを迎えたように、忽ちにして暴力の主人が変わるからである。それでは、オセアニアによる支配を持続させる原

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アイディア農場プロジェクト:AI時代に生きる(その2)

このページは通読用のものではありません。
ここにあるのは、思考の断片、アイディアの種です。
毎日ひとつを取り上げて読み、それに対して考えを巡らせてください。
そこから、新しいアイディアが芽を吹き、成長することを期待します。

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これまで、さまざまな場面で、平均値による対応しかできなかった。こうした世界では、個人は「平均値の影」に隠れるこ

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