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コーダ-あいのうた(アカデミー、作品賞)

感動しました、震えました!!最初は別映画の新作映画紹介で見て、そんな見ることはないだろうなーと思っていたのだけど、周りの評価と教師が良かったって話を聞き、どんな先生なのか?興味がありました

聴覚障害者の両親、兄をもつ家族の中でただ1人の健聴者の少女が、家族のために通訳となり、家業の漁業を手伝う日々を送っていた、昔は耳が聞こえる人が船に乗ってないと駄目だったようですね。健聴者である少女は、歌が大好きで、学校の合唱クラブに入ります、歌の才能を音楽の先生に認められて、個人レッスンを受けながら、音楽大学を受けることを勧められます、しかし、新しい家業のことで、通訳をしなくてはならず、レッスンにも遅れてしまうし、自分の夢を取るか?、家族の為に生きて行くか?選択に悩まされます。果たしてどうなるか!!是非、映画を見てください

親子の愛、合唱クラブの音楽の先生の優しさ!色々考えさせられました、
娘の合唱会の時、耳の聞こえないお父さんが、周りの喜んでいる人や、感動している、人々を見て、考えを改めて始めるシーンがあるのだが、音が消えるので、見ているこちらも、色んな事を考えさせられるのです。

僕も、もっともっと才能を引き出してあげられる指導者、コーチになりたいと思ったし、ピンチの時に助けてあげられるようになりたい。

横浜サッカー映画祭でアイコンタクトとゆう、ろう者(デフ)サッカーの映画を見たのを思い出しました、その時も最後の方に音が消えるのです

この間見た、ドリームプランでも父親が考え方を改めて、娘に話をするシーンがありますが、この映画でも似たようなシーンがあります、やはり家族の愛は偉大だなーと思います。

歌も素晴らしかったから、サントラも欲しいなー、これを見て手話に興味を持つ方々は増えるかもね

☆☆☆☆☆☆☆☆8

少し、下ネタもあり、コミカルな笑えるシーンもありますよ(^-^)


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