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パラレル移動を自覚する その1

私はパラレルというワードに凄くときめく、と言うことは間違いなく私の人生に於いて必要なことなのだと思う。

元々SFの世界が大好きで、小説や映画もSFを好んで選んでいた。

そこでパラレルワールドやパラレル移動というワードに出会った、私は知識を取り込むのが苦手なので、あくまでも私の感覚だけで、パラレル移動を自覚した体験を書こうと思う。

パラレルワールドは並行世界だと説明されている、私は理解出来ている訳ではない、私の感覚では、今この瞬間に、沢山の場面があり、チャンネルが合った世界を無意識に選んでいる、そんな感じにとらえている。

周波数が低い状態の時は、用意された場面の中でも自分にとって最悪と思える現象を体験する世界に移動する、だから感謝の高い波動で過ごしていると、感謝する世界に移動しているということになる、でも詳しくはよくわからない。

私は自分の自覚出来る範囲で、パラレル移動している証拠をつかみたいと日々観察を続けている。

こちらのマンションに引っ越して来たのを機に、本格的に宇宙の真理を思い出す旅を始めた、そこで先ずパラレル移動を自覚したいと宇宙にオーダーしたのである。

そんなある日、洗濯機に表示される洗濯完了までの残り時間がおかしいことに気がついた。

29分を示していたので、そのまま夕食作りを始めた、そして洗濯機を覗きに行くと、残り時間の表示が9分になっていたのだ!

そんなに時間は経っていなかった、ほんの少しキッチンに居ただけなのだ、20分も経っているのは明らかにおかしい!そこで私はハッと気づいた、これがパラレル移動なんだと。

娘もこの事に気づいて、何度も洗濯機を確認していたので、私だけが自覚したのではなさそうだった。

そして別の日、私は昼食を用意して、娘と食べ始めた、その時目の前で娘はまだお茶のコップに口を付けていなかった、なのに次の瞬間、娘のコップにはお茶は無くなり、空になっていたのである。

つまり、お茶がたっぷり入ったコップの場面から、空っぽになった場面に移動したということなのだと思い、大興奮しながら娘に状況を説明した、でも娘は全く自覚が無いようで、キョトン(・_・)としていた。

更に別の日、ワンコのこゆきがおやつの歯磨きガムを娘からもらって食べた、慌てて食べるので、ガムが歯にガッチリ挟まってしまい、取れなくなった、こゆきは何事かわからず、ただ口の中の挟まったガムが気になり、もがいている、娘は取ってあげようとする、でもこゆきはパニックで、噛みつく勢いなので私は娘を止めた。

そして念じた、どうかこゆきのガムがキレイに取れて、娘と私が安心出来た場面を私は選びます!と。

そして大丈夫と信じてこゆきに水を飲ませると、こゆきは明らかに落ち着いている、娘がこゆきの口の中を見ると、ガムは跡形もなく消えていたのだ!そんなに短時間で消えるはずはない、それぐらい硬い大きなガムだったのだ、だから間違いなくパラレル移動したことになるのでは!?と娘と大興奮したのである。

こんな体験は何の役に立つの?意味はないから投稿するのは止めた方がいいよ、とエゴの声が大きくなっていたので、私はついクヨクヨと悩んでしまい、下書きに留めておいた。

でもやっぱり私はパラレル移動したということを発信したいんだ!と思い、きっとこの事は次の何か希望のあることに繋がっている!と信じて投稿することにした。

当たり前の日常の中に、常識を覆す事実が隠されている、それを解き明かすのが、とても面白い!

パラレル移動を自覚したもうひとつのエピソードは次回に書こうと思います、よろしければまた見てくださると嬉しいです。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。


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