私の日常に起こったことから、私なりにこの世界の法則が見えてきたので、忘れないように記しておこうと思う。

この１２月は、私にとっては今までの思い込みのデトックス期間なのだと思っている。

総決算のように嫌な現象が目の前に現れている、危うくメンタルがやられそうになる。

一昨日のこと、機嫌が悪い娘がトイレから出て呟いた「トイレが詰まって水が流れない」私はあまり動じず、うちには強い味方のスリッポンという道具があるから大丈夫！と思った。

いよいよヤバくなっていたので、夜中に娘とスリッポンでトイレ詰まりを解消させようと試みた。

ここに越して来た頃、トイレ詰まりが起こり、スリッポンで解消できた時を思い出し、きっとうまくいくと信じて取り組んだ。

しかし、全く流れない！困った💦娘もうまくいかない状況に、あからさまに不機嫌になっている。

結局その日は詰まったままにして、諦めて休むことにした、トイレにはなるべく行きたくない、でも行けない！と思うと行きたくなる現象💧娘と私は悶々と一晩を過ごした。

次の日( 昨日) お風呂の前に絶対にトイレ詰まりを解消させよう！と決意して、娘と挑む。

今回はお湯を便器に入れて、スリッポンを挿し込み圧をかける、そして手応えがあり、見事に詰まりが解消された！！

あの水が引き込まれて行く感覚にとても爽快感があり、滞っていたドンヨリしたエネルギーが一気に流れ、気分が上がる。

その時の感情に注目してみると、トイレ詰まりが憂鬱で何もかも嫌になっていた状態からの、一気に流れたのを見て、悩みの全部が解消されたような清々しさを感じた、ヤッター！と叫びたくなる澄みわたる青空のような快感だった。

自分の世界を創っているのは、自分が出した感情が元になっている、だとするならば、トイレ詰まりが解消された瞬間に出した感情は、間違いなく次の爽快感を創るはずだ。

だからこそ、先にドンヨリとした苦しいことが起こるのだ。

それが起こらなければ、それを解消できた時の感情を出しようがない、苦しんだ後の爽快感、安心感は絶対に今の私には必要な感情だった。

どうして創造主は、私にこんな苦しみを与えるのだろう？と不満を持っていた、でも苦しみは必要なものだったのだ。

今回の事で言うなら、トイレ詰まりは必然だった、それを解消した時に出す感情の為に、用意されたハプニングだったのだ！

これからは悩みや苦しみが表れた時、それはそのことが解消した時に出す感情が必然だから起こったんだと、受け止めよう。

全ては愛で私は守られていた、なんて有り難いことだろう！

天使のように清らかな茅子俊さん、見ているだけで心が透明に澄んでいく。

覚えた中国語(中国語特有の漢字は変換できないので読み方だけ記します)
ス  バ   そうでしょう
イェ シュィ  バ   そうかも
イェ  ス   それもそうだ

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。