見出し画像

受け取った食材で料理を楽しむ

先日、両親がお米と玉ねぎとじゃが芋を届けてくれた。

私はその前日、お米を買って来た。

お米を補充したら、更にお米が届けられたことで、私の世界は豊かになっているのを実感した。

たっぷりのじゃが芋と玉ねぎ、それに大きなキュウリ3本も入っていた。

これから、どんどん この食材を使って料理を楽しみなさい、と宇宙は伝えてくれた気がした。

その日の夕食にじゃが芋を使って2品、玉ねぎでも2品、キュウリで1品調理した。
献立は、じゃが芋ソテー、粉ふきいも、玉ねぎステーキ風、玉ねぎの味噌汁、キュウリの塩もみ生姜醤油かけ。

ガスコンロは使えない(ガスが止められた為)ので、調理方法はホットプレートと電子レンジに限られる。

その次の日の夕食は、じゃが芋とキュウリ半分を使ってポテトサラダ、残りの半分のキュウリで中華和え、後は母が持って来てくれたお惣菜の天ぷら盛り合わせをホットプレートで焼いて温めた。

ポテトサラダを作る手順は、大きめの丼茶碗に一口大に切ったじゃが芋と水少量を入れラップをして柔らかくなるまで、電子レンジで加熱する。
この時、水分が丼茶碗に残っている、この水分を捨てないでスープとして利用する、じゃが芋は旨味があるのでレンチンして出た水分を再利用することで、美味しいスープが出来上がるのだ、水分を取り除いたじゃが芋は娘に任せて、ポテトサラダを仕上げてもらった。

私と娘はキュウリが苦手だ。

だから薄切りにしたキュウリを塩もみして、しっかり水分を絞り、それをポテトサラダに使う、千切りにしたキュウリも塩もみして水分を絞り、中華和え(鶏ガラスープの素、チューブのニンニクすりおろし、白だし、ごま油、すりゴマで和える)に使う、この絞り汁はさすがに捨てるしかないので、ワンコのこゆきの使用済みトイレシートに吸わせて捨てた。

キュウリの青臭さが消えて、娘が美味しいと完食してくれたので良かった。

今日の夕食は、キャベツのソテーと目玉焼き、スライスオニオン、玉ねぎのコンソメスープ。

玉ねぎは外側の方を千切りにして、電子レンジで柔らかく加熱してコンソメスープに使い、内側の玉ねぎを薄くスライスして水にさらし、よく水気を切り かつお節とポン酢と青じそドレッシングをかけていただく。

私は食材を切りながら、次々と段取りが頭に浮かぶ、どうすれば無駄なく美味しく食べられるかが思いつく感覚だ。

この事から、私にはその能力が生まれながらに与えられていることがわかる。

結婚していた頃は、全く料理を楽しめていなかったので、私には料理の才能はないと思い込んでいた。

今の私はとても料理を楽しめている。

そして後片付けの時、私の能力は最大限に発揮される。

ポットのお湯を使って順番に食器をキレイにして、その残りのエキスをお椀に移し、捨てずに飲みきってしまうのだ、これを私は後片付けの儀式として楽しんで行っている。

この為、うちのシンクはピカピカに保たれ、排水口からの嫌な臭いもせず 清潔だ。

料理している時、美味しくいただき後片付けの儀式をしている時、私はリラックスして穏やかな波動を出している。

だから毎日の夕食は失敗は皆無で、いつも美味しくて満足できるのだ。

これからも両親から届いた食材に感謝して、美味しく食べられるように工夫して料理を楽しもう♪


料理のことを記事に書きたいと以前から思っていたので、やっと投稿できて嬉しい。
今日は2回目の投稿、だから茅子俊さんの画像も2回貼り付けられて、私は幸せ🍀


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?