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持ち味コンサルタントとして、個人、チームの強みを活かす中小企業の人事制度支援と起業家のスタートアップをサポートする事業を行なっております。また、結婚を考えているおふたりに理想の家庭を築いていただくための「夫婦ミーティング」の運営を行なっております。

マガジン

  • 夫婦ミーティング

    結婚するおふたりにお届けする「お互いの価値観」を知る機会。どんな家庭、どんな夫婦が理想?夫として妻として何をする?話し合う場を提供します。

最近の記事

起業を考えている方へ

おはようございます。 今日の東京は秋晴れで気持ち良いですね。 22℃まで上がるとか…気温の変化による体調不良に お気をつけください。 私の毎朝のルーティンは、 起きてすぐにコップ一杯の水を飲み そして観葉植物に水をあげながら太陽光を全身に浴びる これだけで心の元気が補充されるような気がします。 ぜひ、皆さんもやってみてくださいね。 さて、前置きが長くなりましたがここから本題に入ります。 私は起業して9年目に突入します。 気づけばもうこんなに月日が経っていると思えば ここま

    • 社長、手遅れになる前に動いてください!

      今日、お伝えしたいことは… 「社員ひとり一人と正面から向き合ってほしいです、社長!」 中小企業を運営されている経営者様に向けて書かせていただきました。 最後までお読みいただけると幸いです。 今まで数社の中小企業が潰れたのを見てきました。 悲惨な末路を辿った社長、転職活動に奮闘した社員 ストーリーがたくさんあります。 なぜ、社長は不本意にも会社を潰してしまったのか… 彼らには共通する認識がありました。 それは・・・ 社長に社員を育てるという意識がない。 育てるという本質が

      • ウェディング業界からマリッジ業界へ拡大するためにも「夫婦ミーティング」が必要。

        #4 『夫婦ミーティング』はこれから家庭を作るおふたりに、お互いの価値観やその違いを知り、話し合いの機会を提供する場です。 ブライダル業界で働く人々は、本当におふたりのことを考えています。人生最高の瞬間のお手伝いをしたい!幸せを作りたい!と心の底から思い、真心でおもてなしをしています。これが私たちの業界の誇れるところです。 しかし、そのような思いを持っていても若いうちに業界を離れていく人も多く私たちの悩みの一つとなっています。 ある時、ブライダルを離れて別の業界で働こう

        • 『夫婦ミーティング』は止めた方が良いのかも。

          #3 夫婦ミーティングはこれから家庭を作るおふたりに、お互いの価値観やその違いを知り、話し合いの機会を提供する場です。 夫婦であったとしても価値観が全く一緒である人なんて居ません、全く一緒である必要もありません。人間100通りの考えがあって当然なことではありますが、結婚する前に相手がどのような価値観を持っているかを知った上で家庭を作っていくことが大切だと思い『夫婦ミーティング』を始めましたが、実は、当初は悩みも抱えていました。 ・ふたりにとってお互いの価値観を知ることは

        起業を考えている方へ

        • 社長、手遅れになる前に動いてください!

        • ウェディング業界からマリッジ業界へ拡大するためにも「夫婦ミーティング」が必要。

        • 『夫婦ミーティング』は止めた方が良いのかも。

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        • 夫婦ミーティング
          4本

        記事

          『夫婦ミーティング』のきっかけ。

          #2 私は、『夫婦ミーティング』を開催しています。 この夫婦ミーティングでは、結婚するカップルに向けてこれから作っていく家庭についてとことん話し合ってもらうための機会や項目を提供しています。 なぜこのようなことを始めたのか? 私は、ブライダル業界にて結婚式に携わる仕事も長年しています。幸せそうなおふたりに対応することが多くあります。ですが、残念ながら中には別々の道を歩むことになったカップルも多分いらっしゃると思います。そのようなご連絡をもらったことはありませんが、結婚した

          『夫婦ミーティング』のきっかけ。

          ブライダル業界何してる。

          #1 またしてもとても悲惨な事件が起きてしまった。 母親が自己中心的に遊びを楽しんだ結果、幼い子供が飢餓で亡くなってしまった。これからたくさんの経験が待っていたのに、それを残酷にも奪ってしまった。母親を思い泣き続けて独りで力尽きた幼子を思うと心が張り裂ける。どうか天国では周りからの愛情に溢れた生活をして欲しいと心の底から願う。もう二度とこのようなことが起きないことを祈る。 そして、起こさないように非力ではあるが私個人にもできることがあるのでは…と考え始めました。 私は、親

          ブライダル業界何してる。

          自分の責任を果たして理想とする夫婦になる。

          結婚が見えてきたら話し合って欲しいこととして、前回まで数回に渡って書いてきました。どのような家庭を築きたいか、その為にはふたりは何をするのか、そして今日はふたりの努力に対してそれぞれ個人として何をするのかを決めるという内容です。 理想とする家庭を築く為に、かなり細かいところまで話したというおふたりも数多くいらっしゃると思います。本当に必要なことです。もしかしたら相手の意外なところを発見された方もいるかもしれません。喧嘩に発展した方も…でもいつか必ず表に出てきますので早めに話

          自分の責任を果たして理想とする夫婦になる。

          ふたりが目指すもの。

          結婚するにあたってふたりで考えて欲しいこと、それはどのような家庭にしたいのかということです。前回の記事で書かせていただいたことですがこれはとても重要なことです。 成り行きに任せる。成るように成る。 一歩一歩ふたりで作っていくから先なんて決められない。 どのようになるかがわからないから良いんでしょ。 色々な考え方が出てくると思います。 他人同士が家庭を築いていくということは何も特別なことではないでしょう。ですが、1/3の夫婦が離婚しているという現実があります。同じ目的や目標

          ふたりが目指すもの。

          どのような家庭にする?

          昨日の続きです。 この人と結婚したら〇〇な家庭になりそうだな… となんとなく思うことってありませんか? 「いつも笑いが絶えない明るい家庭になりそうだな」、「金銭感覚も問題ないし食の好みも同じ、さらに共通の趣味もある!もうこの人以外いないでしょ!」などなど幸せな気持ちを感じることでしょう。 もう大昔のことになりますが私も思っていました。 一緒にいて違和感を持つことがなく、楽でしたし、心地良かった。 結婚するならこの人なんだろうな〜なんて。 4年間の付き合いを経て、結婚に至

          どのような家庭にする?

          3組に1組が離婚する。

          結婚した夫婦の3組に1組が離婚すると言われています。 皆さんはこの数字についてどう思いますか? 少ない?多い?まあそんなものでしょう…などなど 意見が別れるかと思います。 離婚にはそれぞれの事情があると思うので、意見を述べるつもりはありません。良いとか悪いとかはご本人にしかわかりません。 ですが、離婚をするために結婚するという方々は居ないと思います。 新郎新婦たちに幸せが続くように、ブライダルの現場で私が質問として投げ掛けていたことを、これから結婚を考えている方々に向け

          3組に1組が離婚する。

          結婚条件… 1歳=100万?!

          その2 前回は私が婚活エージェントでお見合いに立ち会った時の話しをしました。 今回は、入会時に行う面談でのお話しです。 面談では様々なことをお聞きします。 その方の人となりを教えていただくために幼少期の思い出や今までお付き合いされてきた方のこと、ご両親のこと、理想とする家庭像。 話し方や雰囲気などもかなり細く見ています。 そして、お相手の希望をお聞きします。 女性の希望で多いのは、収入面と内面(性格)です。 自分の年収以上であれば良いとか、安定していれば良い そして、

          結婚条件… 1歳=100万?!

          婚活エージェント(側)の話し。男性

          その1 何年か前まで婚活のお手伝いをしていました。 その時のお話しをしたいと思います。 私が関わっていたエージェントでは 面談の後に登録を許可するという かなりしっかりとした安心できるシステムでした。 人柄や結婚に対する真剣度 収入や職業 健康面などにおける確認をしていましたので 時間は掛かりますが その分、安心感はあったと思います。 会員になると 顔写真 年齢 偽名(リアルで会うときに本名使用) 居住エリア 収入 健康状態 趣味などを Webシステム上に掲載します。 (

          婚活エージェント(側)の話し。男性

          はじめまして。

          皆さま、どうぞ宜しくお願いします。 今日からnoteを始めます。 私が関わっている”結婚”と”人”について書いていきたいと思っています。 結婚業界、いわゆるブライダル業界に飛び込んだのがもう25年前 男性なのに何故? と皆さんによく言われます。 単純に”もの”を作りたいという願望があり 結婚式がつくれるなんて面白そう! 幸せのお手伝いが仕事なんてやりがいがある! そんな軽い気持ちからブライダル業界に入りました。 ブライダルを学んだことはありませんでしたが 人に喜んでもら

          はじめまして。