いけもも

鳥取県生まれの29歳です。 仲間と山陰で「一両編成」という会社を始めます。 良い会社に…

いけもも

鳥取県生まれの29歳です。 仲間と山陰で「一両編成」という会社を始めます。 良い会社にしたいので、その顛末を書いていくことにしました!

最近の記事

2024年3月7日

年度末やばい。 めっちゃ疲れる。 会社につくなり昨日の続きの作業を始めて、1日中PCと睨めっこしている。 頭が痛くなるし目が痛くなる。 たまにトイレに行って自分の顔を見ると疲れててびっくりする。 お風呂上がりに美顔器で目の周りをケアしている。 なんとかブルーライトに耐えてしわとかできないでほしい。

    • 2024年3月1日

      今日で3月になった。 暖かくなるといいな。ちょっと前までと風の匂いが違ってきた。 春が来るのが楽しみ。 今日も、同僚退職問題で会社が揺れている。 私も揺れている。 今日の議題は、会社の文化はどう変えるのか。 田舎の中小企業、明らかに男女で出世に差があるし、セクハラやパワハラのオンパレード。都会で当たり前になってきている価値観とは全く違い、おそらく20年遅れくらいの状態だ。 女性は総務部に固められ、いまだにお茶汲みをし他の部署より給料が低い。 女性役員なんて創業からこのかた1

      • 2024年2月29日

        同僚が辞めそう事件が日々いろんな展開を迎える。 こうなってきてから、誰かの本音がやっと見えてきたり、本当の敵が誰か分かったりする。 同僚と社長は、入社してすぐから新入社員と部長の関係で、いろんなことを一緒に乗り越えてきたバディのような関係だったそうだ。 でも、2年前に部長は社長になり、社長は会長になり、そこから摂関政治が始まってしまった。社員の不満は新社長にいくも、実権は会長に。社長は上からの命令に背けないが、下からの要望を叶えることもできない。 自己顕示欲が止まらなくなった

        • 2023年2月26日

          疲れている。 同僚が仕事を辞めそうで、相談に乗っている。 聞けば聞くほどに、今の会社に残っている理由がないと思う。なんで逆にここまで頑張れたのだろうかと疑問を感じえないほどにこれまでも最悪なことがたくさん起きていたようだ。 理由を遡ればいろいろあるような気もするが、一つは当事者意識の問題なのかなと思う。何かトラブルが起きたり、誰かが不満を感じていたりする場面で、勇気を出して言ったことをそれは君の問題だ、とか、君とクライアントの問題だ、とかそういうことでまとめてしまう。誰かが

        2024年3月7日

          2024年2月20日

          今日は、仕事が忙しかったけど早く帰ってきた。 一生懸命頑張ってるからもうこれ以上働きたくない!と思って働かなかった。 するとなんとやら、帰ってからすぐにいつもだるくてできない英会話ができた。 ゼリコという優しくて話が面白い講師が好きなのだが、今日は19時に予約してたまたま空いてる19時半からの枠が空いていた。ゼリコとはフリーカンバセーションをして英語力を高めようとしている。仕事をやめろと言ってきた。 最近私もその確信が日毎に増している。 ちょっと嫌なことがあるとすぐ辞めた

          2024年2月20日

          2024年2月14日

          今日はバレンタイン。 昨日までにガトーショコラを全部食べたので、もう食べるものはない。 一つ仕事がひと段落した。 とにかくずっと疲れている1週間だ。年度末で、ずっと脳が何かしら動いている。 その分疲れてしまい、帰宅するとぐったりしてしまう。 ハマチの刺身を食べたので、滋養強壮で元気になれると思う。 全然内容がない。 内容がないことが大切。内容があることばかりでは疲れてしまう。 最近、会社を作ろうとしているので、家でも外でも内容がある話ばかりしてしまう。 でも、最近最も内

          2024年2月14日

          2024年2月9日

          晴れ。暖かい。 いつの間にか、2月になっている。1日には30歳になった。 30歳て!びっくりする。 あっという間に30歳になっていることにもびっくりするし、これからまたさらに同じ時間を2回〜3回くらい繰り返すことにもびっくりする。 年度末が近づいてきて、いろんな仕事が佳境になってきている。 仕事が雪だるま式に増えてもはや手がつけられなくなってしまっているものもある。なんでそうなったかと振り返って考えると、いくつかの転換点があったなと思う。やっぱり、何かが決まっていく大事な

          2024年2月9日

          2024年1月10日

          新年明けましておめでとうございます。 今年の目標のひとつが副業でスキルアップなので、今夜は副業を探していた。 全然いいのが見つからなかった。何もやりたくない。 しまいには夫からもう探すのをやめろと言われ、いろいろ考えた挙句、副業を探す時間を使って今後本業をどうしていきたいかを真剣に考える方が建設的だという結論に至った。 難しい。結局何もやりたくないのか?お金も別にそこまで欲しくないのかもしれない。ただとにかく、なるべく正しく、なるだけ輝くって感じだ。 近頃はほんとに、自分

          2024年1月10日

          2023年12月15日

          世代が違う人とわかりあう難しさを感じる。 それは若い人も年上の人もどっちも難しい。 自分の常識とは違うことばかり。でも相手にとっても同じ。 こうやって世代間ギャプって生まれるんだろうなと思う。 田舎にきて余計にそれを感じる。 だから同世代でつるむ瞬間があるとめちゃくちゃ調子に乗って盛り上がってしまう。 そう考えると、田舎は自然と若者にとって過ごしにくい場所になる。 若いというだけでどんどんマイノリティーになっていく人口構成なので致し方ない。若い人には大変申し訳ない。 先日

          2023年12月15日

          2023年12月14日

          今日、昨日はあんまり仕事に集中していなかった。 一つのことでずっと悩んでいた。 人の話を聞くことのエッセンスをひとに伝えるレクチャーの内容を考えているんだけど、全然いい流れが思いつかなかった。 いつ人と話すことが楽しくなっただろう。 多分、高校時代くらいに気の合う友達と目の前の状況(先生の口癖とか、クラスメイトの鼻につくところとか)を言語化していくなかで、人と話すのが好きになった気がする。そうそうそれそれ、的なことが連鎖していって話するのが好きになって聞くのも好きになった

          2023年12月14日

          2023年12月11日

          今日は、2つ困ったことがあった。 ひとつは、仕事を紹介した友達がやっぱりその仕事はできないと言い出した。 少し残念だが、これは仕方がない。 もうひとつは、同僚が別の会社に行きそうだ。 とてもしっかりした人なのでどこでも働けそうだが、どうせならおもしろいことにチャレンジしてほしい。でも、生活もあるし周りかとやかく言っても仕方ない。 とにかく、相談したいことをなんでも相談できる相手でいたい。 そして、進退に悩んでいる人を見るたびに、改めて自分はなぜ今ここにいるのかを考えてしまう

          2023年12月11日

          2023年12月10日

          今日は昨日のぶんも書こうと思う。 昨日は、高校生と頑張っているプロジェクトの発表会があり、司会をしていた。 高校生は率直に生きていて立派である。 自分の感覚に従ってこれからもまっすぐ生きてほしい。 夜は自分の感覚に従って生きてそうなチャーミングな友人たちが家に遊びにきた。 ザックとユキボー。 ザックはカナダ生まれのオタク。ユキボーはフォトグラファーだ。 とても優しくて楽しい2人が遊びにきてくれて楽しかった。 みんなも楽しかったらいいなと思う。 本当に楽しい時の特徴は、あの人

          2023年12月10日

          2023年12月8日

          今日は社内が揉めていた。 家庭の事情もあり会社にあまりコンスタントに来れない社員さんがいて、トップがそれに怒っていた。No.2は、そういう人も許容できる会社にしたいと思っているようで、意見がすれ違っていた。 どちらにも一理ある。 でも、他の社員を納得させる方法はいくらでもあるし、どうやったら残って戦力になり続けてくれるかを考える方が良いのではないかと私は思った。 それはそうと、今日は我が家の流行語大賞が決まった。 昨年のノミネートされた言葉たちを見ていたら、1年の間にあった

          2023年12月8日

          2023年12月7日

          12月もあっというまに7日。毎日が慌ただしくすぎる。師走。 今日はインドミュージカルをみた。 話がめちゃくちゃだった。一番いいところが語りで済まされていたり、主人公の岐路が大変さらっと描かれたりなどツッコミどころ満載だった。 しかし最後はアップテンポなダンスにスタンディングオベーションだった。 細かいことを気にしすぎてはいけない。 でもやっぱり、あまり感動はしなかった。

          2023年12月7日

          2023年12月5日

          まーた間が空いてしまった。 いつになったらちゃんと毎日日記が書けるのだろうか。 近頃はいろんな人と友達になって楽しい。 農家の人に野菜作りを教えてもらう機会があった。 それがとても良い時間で、最近も思い出してはよかったなあと思って幸せな気持ちになる。 考えれば考えるほど、口に入るものを自分で作り出せるというのはすごいことだな。 その人は、「食と生きることは切り離せないから、分業が進んだ世の中でも農は簡単に手放してはいけない」と言っていた。 その言葉自体は、工業化する世の

          2023年12月5日

          2023年12月6日

          とある国の事業で廃線跡の利活用に関する会議に出た。 人口減少で廃線になってしまった路線の沿線の観光活用について議論する場。どうしたら海外のお客さんがやってきてお金をたくさん落としてくれるかを考えることが趣旨とされていた。 その路線は、なくなると決まった時から鉄道オタクたちが力を結集させ、地道な活動で集めた資金で鉄分と地元愛が詰まったかわいいトロッコを走らせていた。各地から鉄オタたちが集まり、今日まで地元の人たちと協力しながら運行させてきた。 今日の会議は、過疎地域でどう事

          2023年12月6日