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【DMM2024】OMMバディと参加者「マツモト」 さんのレビュー

第4弾で紹介した「ヤママサ」さんと出場した「マツモト」さん。結果は最下位だけど山中彷徨い、時間いっぱい楽しんでいただけました。ロゲイニングの奥深さを感じますね。

👇👇以下、「マツモト」さんのレビュー。👇👇

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■エントリー経緯

バディーのヤママサに誘われたからです。
彼とはOMMでもコンビを組んで、その帰り道でDMMというものがあるから、一緒に出ようと誘ってもらいました。ドリフには1度しかお邪魔したことがないため、普通ならエントリーを躊躇するところでしたが、ドリフ常連のバディから誘ってもらって本当にありがたかったです。DMMをきっかけに今後はドリフに行く回数を増やしたいです!
よろしくお願いします。

■当日の印象に残った出来事

・「べべた」(関西弁?ですかね)つまり、最下位になったことが感慨深いです(笑)
数年前に、トレイルランニングのロングレースで制限時間22時間の数十秒前にゴールして
最終ランナーになったことがあり、これは、大阪生まれ、大阪育ちの自分には、ネタ的にかなりオイシかったんですが、今回、さらなるネタが増えたのが嬉しかったです。

・すこし標高を上げたたら、うっすらと積もる雪が綺麗でうっとりしました。静かで素敵でした。

・どこに行っても他の選手にほとんど出会わないため、「参加人数が少ないからやね。おもろいな。」
ってバディーと話していましたが、順位から考えると、我々が選択したルートがおかしかったんちゃーうか!と若干疑っています。

・CPのリボンがわかりにくいのが衝撃!あのピンクテープに違いないと、何度騙されたことか。

・オギノパン美味しかった

・必須CPに絶妙な罠があって悶絶

・豚汁が本当に美味しかった

・One-Hand POKKEが使いやすくて驚いた

・プレゼント交換システムが楽しい

■DMMの感想・総評

初心者ではありますが、自分にとっての、山岳ロゲイニングの魅力ってなんやろうか。
と生意気にも考えてみました。
それは、ルート選択自由度が高いことと安心感の絶妙なバランスなのかなと思いました。

ルート選択自由度の定義は、フィールドを自由に移動できるということだけではなく、自チームの選択と行動が他のチームからの影響を受けずに、自己選択できることだと考えています。
大きな大会はどうしても他のチームからの影響を受けてしまうと思っていて(あの薮から他の人が出てきたからこの先にCPがある等)
DMMは選択できそうなルートが多彩なことと、フィールドの広さに対する参加人数が絶妙なことから、他のチームとコース上で出会うことが少ないため、選択がバディと私に委ねられていて、冒険する自由を感じました。
これはとても魅力的で面白かったです。(もちろんその分難しいのですが)

安心感については、ロゲイニングの魅力の一つが、道なき道に突っ込んでいけることだと考えていますが、その道なき道の先には、CPがあり、CPのある場所は必ず私と同じ人間族が到達できた場所であるので、何とかなるという安心感があります。CPの設置場所が、あまりにイージーな場所だと冒険度合いが減ってしまうため、魅力が半減してしまいますが、DMMはそのバランスがとても素晴らしいな!と、全く見つからないCPを探して、自分の身長より高い薮を漕ぎながら思いました。
さて、生意気なこと言ってますが、忘れんといて下さいね!私は最下位、つまり、「べべた」なので、取ったCPがめっちゃ少ないため、データの絶対母数が足りない可能性があります。

なにはともあれ、来年は今年よりも順位を上げられるように頑張ります!
のびしろしかない。
楽しいイベントありがとうございました‼️

「マツモト」さんのInstagramはこちら。


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