尾藤大起の趣味(30歳男性)

こんにちは、尾藤です。

いきなりですが、尾藤大起が今ハマっている趣味を紹介します。

趣味ってサラリーマンになると持たなくなるの社会人あるあるだと思います。

あるに越したことはないけど、人生になくてもいい。

趣味ってそんな認識だと思います。

どうして私が趣味を必死で持とうとしているのか。

それは心のゆとりがあるかどうかは趣味があるかどうかだと思っているから。

社会人になると空いている時間があったら寝たいし、やるとしてもお金になることじゃないとやる気がでないと持論ですが、そう思います。

正直、趣味って生産性が無いと思います。つまり、心や時間に余裕がなければできないこと。

日本において趣味がある人間は心に余裕がある人といっても過言じゃないと思います。

私はコンビニの店員にお金を投げる人間になりたくないと思ってます。

そう思って常に趣味を持とうとしてます。

でも不思議なことに私の場合、趣味が仕事になっていまいます。
私も趣味にしてたものがいつしか仕事に結びついちゃったことが何度か。

趣味で金銭を得たらもはや趣味じゃないと個人的主観ですが、そう思います。

はい、長くなったので、24年時点の趣味を紹介を

  1. 星街すいせいの音楽を聴く

  2. 猫ちぐらをつくる

  3. スロベニアとクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの映画を観賞

  4. 住野よるの小説を読む

1.星街すいせいの音楽を聴く

知り合い向けに書いているので、ヲタク全開な文章を書くのちょっと抵抗あります。

しかし、どうしてもすいちゃんについて語りたいから、ノンストップで書き殴ります!

星街すいせいとはアイドルを目指すVtuberで、

大手事務所『ホロライブ』の0期生。

興味ない人からしたらどうでもいいので、どうしてハマったのかだけ簡潔にかきます。

すいちゃんにハマったきっかけがある曲を聴いてから。

それは『Bluerose』です。

誰しも心に響く曲があると思います。わたしの場合はブルーローズでした。

ふとYouTubeで青いバラってなんだろうと気になって検索した時にMVがおすすめに上がってました。

ちょうど青い薔薇の花言葉『奇跡』を知った直後のミュージックビデオ。

なんか面白そうだなと気になって星街すいせいのブルーローズをタップしました。

もうドンピシャでした。

優しく包み込むような歌詞と歌声。特に『たまに木陰で休んで 君の悲しかったことをきかせて』を聴いた瞬間に涙がスーと流れた記憶があります。

その瞬間に好きってなりました。

そこから星街すいせいの虜ですね。

今でもブルーローズを鬼リピしてます。

2.猫ちぐら


猫ちぐらってなんですか?猫はわかるけど、ちぐらなんて聞いたことがないと思います。

ちぐらは新潟県の方言で籠という意味。元々赤ちゃんのゆりかごとして使われていたけど、夏は通気性が良く、冬はかまくらみたいにポカポカするとのことで愛猫家たちの間で話題になった藁でできたゆりかごです。

わたしが住み込みで暮らしているところは時々飼い猫がやってきて一緒に寝ることがあります。

でも狭いから来られると翌日肩が凝ってしまいます。

なんとかできないものかと考えた時に『猫ちぐら』がでてきました。

見た目が可愛らしくて、すぐに作りたいと思いました。

最初は上手くできないけど、だんだんわかってきた時の達成感。

一度慣れたらながらで編めるので、片手間で作業できるなど、これが意外と悪くない。

今年から始めた趣味なので、あまり上手くないですが、人によって作品が変わる猫ちぐらの魅力にハマりました。

3.スロベニアとクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの映画を観賞


どなたかスロベニア語にハマった方はいますか。

そんなマイナーな言語が好きな変態はわたしぐらいだと思います。

元々大学で国際文化を専攻してました。

講義の過程でスロベニアのことを知り、実際に訪れて、すっかりスロベニアに夢中になりました。

社会人になってから疎遠になりましたが、去年片付けの時にクロアチアのガイドブックを見つけ、読み漁ると再度旧ユーゴスラビアに対する情熱が再燃しました。

でも今さら言語を勉強する気になれない。

そこで旧ユーゴスラビアの映画をアマプラで調べ、いくつか観賞しました。

はい、ハマりました。

意外と面白い。特にクロアチアの映画が多いので、暇あれば定期的にクロアチアの映画を観賞してます。

特に『アイダよ、何処へ?』はボスニアの映画ですが、名作だと思います。

簡潔に説明すると『スレブレニツァの虐殺」(1995年)。国連平和維持部隊がいながら、8千人超の住民らが殺害された事件に関する映画です。

割と面白いので、機会があれば是非。

また、旧ユーゴスラビアを訪れたい。映像を撮りたいので、一年間暮らせる資金を貯めるのを目標に頑張ります。

4.住野よるさんの著本を読む


大学生時代から住野よるさんが好きで、小説は住野よる、たまに湊かなえさんしか読まないというわたし自身かなり変わってるなと思う。

しかし、読書を趣味にすると読解力が高まるし、自然の中で読書すると自己肯定感が高まるのでオススメ(浅い)。

住野よるさんの作品で好きなのはよるのばけものです。

次は映像クリエイターを志した理由を書きたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?