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昔昔の一日一機材 WAY HUGE SUPA PUSS(WHE-707)

4月1日、4月22日のライブに向けて、(ほぼ)毎日更新中です。

4月1日は函館のTUNEというゲストハウス的なところで機材持ち込みギターソロをやリます。
4月22日はバンド「昔昔」で初ライブとなります。

最高のメンバーで迎える初ライブ

バンドでの初ライブもすぐですが、函館での初ライブも本当もうこの週末です。今回は今まで、この機材紹介で紹介した多くの機材を持っていくことになります。
アンプも持ち込み予定です(多分会場に無い)。
もっというと、各種マイクを持っていって、ライブ録音もしてみようと思います。
ギターソロだと割と簡単に取れるから良いですね。
マイクも色々コンデンサーやダイナミックを持って行こうと思います。

今日はライブに向けて物品の準備をしていましたが、機材の数がめちゃくちゃ多いです。そして、準備に当たって整理していたら、自分のシールドの数の異常さに驚きました。パッチが15本くらい、3m以上のシールドも10本以上あります。そのほかステレオのケーブルやらキャノンケーブルもかなりの数がありました。
一体何をしたいのでしょうね?そしてそこからお金をほぼ一銭も産み出していないあたりが泣けてきます。
ちょっとほんとに少しお金のことも考えなければなと思いました。

さて、本日はWay HugeのSUPA-PUSS です。

つまみが多い

友人のやすくんが持っているのを試弾きさせてもらいとても気に入りました
なかなか買えなかったのですが、少々ジャンクの品を1万円程度で購入しました。ジャンクというか、そもそものこの個体の特性のようにも考えますが、ディレイ音を持続させると少しだけサーというノイズが走ります。正常品はもう少し音がクリアなのかな?など思いますが、あまり気にしていません。
アナログながら900mSのディレイタイムあり、タップテンポあり、タップテンポを活用すると実際は2−3秒程度のディレイタイム確保可能(使うのか?)という感じです。
小さなノブの左側はコーラスをかけることができます。Deluxe Memory Man的なアプローチができます。右側の小さなノブでゲインとトーンも調整可能。かなり幅広い表現ができます。さらに、FEEDBACKノブはクリック可能で、こちらを長押しすることでシークレットモードを呼び出すことできます。
かなり飛び道具的な使い方になりますが、ディレイタイムが自動で規則的または不規則に変わるというモードになります。
僕はランダムモードでちょっと不穏なアンビ的なアプローチをするのが気持ちよくて好きです。割と多用してます。

EXPペダルも使えるようですが、まだ使っていません。発振させたりもできると思うので、いつか試したいな〜と思いつつ、どのEXPペダルが適合するのかわかりません。もし情報をお持ちの方おりましたら、AMAZONリンクでも教えてください。

今は全力で様々な目標に向けって進んでいるつもりですが、ふとした時に我に帰ってしまう時があります。立ち止まらないためには、皆様の応援、いいね、サポートなんでもいいですが、いただけましたら幸いです!
音楽に還元しますので、どうぞよろしくお願いします!


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