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ラジオ制作から広告営業に。領域を狭めず、経験を活かしてマルチタスクに活躍

電通ランウェイ(以下、ランウェイ)で活躍する社員に、キャリアについてインタビューを行いました。今回は、グローバルでトップクラスのエンターテインメント企業を担当する、営業のMさんにお話を伺いました。


-- これまでのキャリアについて教えてください

Mさん「新卒の時に、ラジオ番組や音声コンテンツを制作する会社に入社しました。ここでは、ディレクターとしてラジオ番組の企画制作や、音楽イベントの運営に関わる機会がありました。自分が幼少期からラジオが大好きだったこともあり、この会社への入社はまさに運命の出会いでした」 

 Mさん「特に印象に残る仕事のひとつは、夏休み期間中に企画した、6時間半にわたる日本のミュージカル音楽を特集するラジオ番組のディレクションでした。たくさんのスタッフや出演者の方々が関わる中、自分一人で全体をまとめ上げ、大好きなミュージカルに関する特別番組を企画できたことはとても幸せな経験でした。この経験を通じて、自身の情熱と専門知識を活かしながら成長できたと感じています」

-- 広告に関わるようになったのはいつからですか

 Mさん「転職をしたいという強い意思があったわけではありませんでしたが、ラジオ制作に関わる中で、もっと仕事の幅を広げていきたいと考えるようになりました。ラジオは魅力的なメディアですが、形やものとして残らないコミュニケーションツールでもあります。キャリアを積んでいく過程で、誰かの目に留まるような形に残るコンテンツを作りたいという思いが強くなりました。
 
そのような中で、たまたま電通の方からエンタメ領域のクライアントを担当するチームでメンバーを探しているため、中途採用の選考を受けないかとご案内いただきました。次のステップに進むチャンスではないかと考え、電通への転職を決意しました。電通では大きなチームの一員として、クライアントとの関係構築やコンテンツ制作に携わりながら、自身のスキルをさらに高めることができました」

-- 電通からランウェイに転職した理由はなぜですか?

Mさん「電通に勤めていた際に、1年ランウェイに出向していました。その時のご縁もあり、新たな可能性を求めてランウェイに転職しました。電通とランウェイを比較すると、どちらも同じ電通グループの広告会社であり、共通して使用できるリソースもあるため、どちらにいても向上心を持って仕事に取り組めば高い成果を上げられると考えています。

 Mさん「ランウェイはより自由度が高く、さまざまな業界やクライアント、そしてメディアやソリューションとの接点を持てるので、より可能性を広げやすいと考え、ランウェイに転職をしました」

--- 現在の仕事内容と、ご自身の役割を教えてください

Mさん「現在の業務は、エンタメ企業であるクライアントの大型キャンペーンにおけるプロモーション設計や、制作物のディレクションおよび進行に関わっています。アクティベーションプランニングやメディアバイイングなどの業務も担当しています。
クライアントのニーズに柔軟かつスピーディーに対応することが求められるため、メディアに関する情報収集をすることも重要です。プロジェクトの規模も大小さまざまなので、媒体社との向き合いや、新聞、ラジオ、デジタルなどメディア担当者と連携しながら業務に取り組んでいます。」

--- ランウェイの魅力と将来の展望について

Mさん「ランウェイは、みんなの顔が見えて交流があるアットホームな雰囲気が特徴です。平均年齢も若く、新しい挑戦やアイデアを積極的に受け入れてくれるところが魅力的です。

 Mさん「自身のこれからのキャリア展望としては、さらに能力を高め、肩書きにこだわらずにプレイヤーでいたいと思います。好きなことを仕事にしているし、業務の幅が広いことから飽きが来ることはありません。人生においてやりがいを見つけつつ、オリジナリティのある消費者の心を動かす広告プロモーションやクリエイティブを創造していきたいと思います。ランウェイで新たなスキルを身に着け、マルチタスク人材として成長していきたいです」
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いかがでしたでしょうか。
Mさんは、今後協賛イベントの企画など、自身の経験を活かしたプロジェクトにも携わりたいと言っていました。ランウェイでのキャリアは、自分自身の成長や挑戦を追求する場です。これからもさらなる飛躍を期待したいと思います。
 
ランウェイはまもなく設立5周年を迎えますが、まだまだ成長の過程にあり、一緒に会社を伸ばしてくれる新しい仲間を募集しています。興味をお持ちの方は、ぜひ採用ページからエントリーをお待ちしております。
 
詳しくはこちら
https://www.d-runway.co.jp/recruit/


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